鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これで11日連続か!

2019-08-06 15:21:22 | 思いつくまま

 

 

 (水が流れてきません!!!)

 さっき午後2時過ぎに雷様が怒りはじめ、少し曇ってきて、これはもしかして雨が降るのかなと期待していたら、降り出しました。 念願の飴ならぬ雨です。 でも地面を濡らしただけで終了となりました。水を撒いたのと同じ効果だけですね、期待出来るのは。

       

 

 そしてやはりそうかと納得。きょうから仙台七夕まつりです。6,7,8日の三日間。仙台七夕と言えば、そうなのです、雨というジンクスが昔からありました。さっきも一応雨らしきものが降りましたので、ジンクスは生きているといっていいでしょうか。

       

 

        

 

 それにしても暑いです。きょうも最高気温は34.5度のようですから、きょうで30度越えは11日連続となります。4日は辛うじて30.0度でした。

 カラスも暑いです。

         

 

 町内会できのう七夕をようやく飾ったばかりですので、そのことから言えば雨は降って欲しくはなかったですが。

 

                 

 

 (おととしまでは竹が左右から交差して、また薬玉も大きかった感じで豪華?な七夕飾りだったです。でも限られた中で精一杯やりました。)

 昨夜は七夕前夜祭としての花火大会がありました。合計で16,000発の花火を打ち上げたといっていましたが、ほんまにそんなに打ち上げたのか?となります。広瀬名取の漁協の放流鮎の放流数と相通じるものがあるようです。

 

           

 

          

   (電線が興ざめです。)

 

       

 仙台七夕というとどうしても広島の原爆の日と重なってしまいます。ともに8月6日ですから。お祭りと鎮魂が同居しています。

 とくに上の写真の最後の2枚ですが、そんなつもりはなかったのですが、原爆が爆発して広島を焼き尽くしているかのような不気味さを感じます。赤い原子雲。

 そしてどうしてもこの写真を思い出します。今朝の新聞の声欄にも載っていましたね。

 

                         

   (合掌)

 

 分流そばの草むらでも自然界の生きるための闘争が繰り広げられています。

 

              

 上の2枚の写真はきのう撮影です。一番上の写真をよーくご覧ください。右上には蜘蛛の巣に絡まった黒トンボが、斜め左下には蜘蛛の巣を張り巡らしたジョロウグモが見えます。この時はトンボはまだ生きていました。最後のあがきを見せていました。自然界の掟でしょうから、そのままにしておきました。

 下の2枚はきょうの撮影です。きのうの蜘蛛の巣は見当たりませんでした。何ごともなければ優雅に飛んでいるはずなのに・・・・。

 

            

 きょうのトンボのおまけ。

 

 

 

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