きのうは愚痴ばかりで大変失礼いたしました。(時々こういうことがありますね)
きのうときょうの観天望気です。
10日正午の観天望気;天気:晴れ、雲量:1割以下、気温:25.3度、湿度:65%、風速:5m/s、不快指数:73
11日正午の観天望気;天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.8度、湿度:68%、風速:5m/s、不快指数:72 というところです。
今ラジオで気象予報士が言っていました。きょう全国で暑い地方は、沖縄と北海道だと。北海道はいたるところで30度を超えているようです。こういうことも年に数回あるのですよね。”ところで、モネちゃん”はいよいよ気象予報士にマジに挑戦するようです。
仙台地方の梅雨入りは来週後半?らしいです。いよいよこの季節ですね。堤防わきではここだけです、咲いているのは。
これきのう紹介したものとは違う堤防の桜の木です。
町内の知り合いの家にあります。これがおいしく食べられるのであれば最高ですがねえ。
びわです。枇杷というとどうしても思い出すのは、独身の若かりし頃、甲子園に住んでいたころ、岡山出身の友達に実家から枇杷がどっさり送られてきて、誘われるままにもう一杯食べまくりました。
わが人生後にも先にもこんなに枇杷を食べたのは初めてです。大きい立派な枇杷ですが、意外と種が大きくて、食べるところがさほど多くなく、面倒くさいなと感じたこともありました。何と贅沢な!!!
それにしても、何という茶番でしょうか。おとといの党首討論会です。そもそも時間がたったの45分ということ、これがやる気がないんだなとということを如実に表しています。
立民が30分、維新、国民、共産の3党はともに5分だけ。30+5+5+5+=45.30分はまだしも、5分、たったの5分で何が討論できるのでしょうか。国民をバカにしているにもほどがあります。
これは政権党に責任があります。ずーと開催してこなくて、ようやく開催OKとなったら4党で45分のみ。呆れてしまいます。でもそういう自民党員を選んだのは間違いなく国民です。これが国権の最高機関のやることですか。
しかも、やはり想像していた通り、さっぱり討論会になっていません。一方通行でおしまいです。質問にまともにこたえようとしないのは今に始まったことではないのですが、国会で議論しなくて何が国会ですか、国会議員ですか。
何ですか、ガースーの突然の東京オリンピックの思い出話は。本当に見ていたのでしょうか、オリンピックを。本当に見て感動したのでしょうか。バレーボールの東洋の魔女、マラソンのエチオピアのアベベ選手、はだしでしたよね、そして柔道無差別級のヘーシンク、3人の活躍は本当に素晴らしいものがありました。
でも、おとといの討論会での、変化のない抑揚での感動話、本当に感動したのならば、それが本当ならば、もっといきいきと変化をつけて大きな声で訴えてもよかったじゃないですか。それが動きのない抑揚で淡々としゃべられても、感動は伝わってこないし、私みたいに天邪鬼は言っていることは『本当か?』と邪推してしまいます。
絶対にゴーストライターが書いたものではないでしょうか。これがアホノマスクだったら激しい抑揚をつけて、おぼちゃま言葉で、舌足らずの言い方で、少なくても聞いていて面白いと思ったことでしょう。
今週の朝日新聞の地元面に載った記事です。
最初は6月7日です。石巻に「みやぎ東日本大震災津波伝承館」ができました。
次は、6月9日です。「気仙沼市震災遺構・伝承館」は開館から2年が経ち、4月末までの入館者は累計121,000人で、入館者が感動を書き込んだ付箋は12,600枚にもなったということです。
おととしの秋にこの伝承館に入りましたが、もう最初の大画面から圧倒され、階上中学校の3年生の答辞には涙涙でした。まだ訪問していないみなさんは、ぜひとも訪れてください。宮城県民必見の場所だと言ってもいいと思います。
最後は、6月10日です。そして、最後は大川小学校です。新任校長の研修会で大川小学校を訪れています。ここ大川小学校も宮城県民なら必見の場所です。