鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

眩しく明るいのですが、外は

2020-12-26 14:03:48 | 思いつくまま

 

 目を逸らしましたが、睨まれて 

 

この猫もいつもの2階のベランダではないところにいました。

  散歩の帰りの写真

 

今午後2時を過ぎたところです。ほんと外は明るくまぶしく、気温も上がっているのだろうなあと思うのですが、思った以上に気温は上がりません。空気が何とも冷たいのです。

 

午後2時の気温は5.2度です。午後になって少しずつ上がってきたようです。目下のところの最高気温は午後0時24分の5.3度で、最低は2時29分のマイナス(△)1.1度です。

  

 

きのうはクリスマス。我が家でもケーキを買ってきました。くるまで泉区のケーキ専門店まで行って買ってきました。テレビでもやっていたので、これは美味そうと思い夫婦で買いに行ってきました。初めてのところなので、帰りはかなり遠回りしてしまいました。

 

ろーえうケーキを買ってきました。3,800円?とか。クリームは甘すぎることなく、これならいくらでも食べられるかなとさえ思いました。結局3人で全部食べてしまいました。

     

 

残念なことがありました。作詞家で直木賞作家でもあった”なかにし礼”さんが亡くなりました。野坂昭如、永六輔、大橋巨泉が先に亡くなり、そしてまたなかにし礼が亡くなりました。昭和時代の証人が次々に亡くなります。

前にも書いた記憶がありますが、徹子の部屋に出た時だったかな、弘田三枝子が歌った人形の家という歌、これが何と満州からの引き上げの状況下を表現した歌詞だったというのをきいてショックでしたね。

   

関東軍に裏切られ、国に裏切られ旧満州に渡った開拓団の人たちは、それこそ生き地獄のなかを多大な犠牲者を出しながらなんとか帰国しました。その時感じた怨念を歌にしたというのですから。

    

きょうのYahoo JAPANのニュースで知ったのですが、なかにし礼は天才落語家の立川談志の弟子だったというのです。芸名は立川礼談房(れいだんぼう)です。ユーモアがあり、諧謔でもあり、洒落っ気もあったと毒蝮三太夫が言っていました。一回彼の落語を聞いてみたかったですね。 (合掌)

 

 

きのうおとといとこんなにもたくさんの小魚がいた分流上流側の下水の排水口です。それが、今日はこのような状態でした。

  

 まったく1匹もいません。どこに行ってしまったのでしょうか。分流の上流の方へ行ってしまったのかと思っていってみたのですが、1匹もいませんでした。どこに行った?どこに隠れた?鳥に食べつくされたということは考えにくいですし。

 

9時半頃の河川敷の散歩ですので、気温は3度くらいですか。水温は何度だったのか?分流にいた5羽のカモたち、分流の右岸ヘチに丸くなってじっとしていました。なんかこんなことは初めてでした。

 

       

 

 

ああ、嗚呼、それにしても、それにしても、きのうの独裁者安倍の記者会見や国会での発言。これが日本国という国の総理大臣に長いこと君臨していた輩の発言かと思うとガッカリです。

 

せめて最後くらい堂々と正直に発言してほしかったと思うのですが、こう書きながら書いている自分が恥ずかしくなります。そう思う自分が馬鹿なのだと。期待する方が根本的に間違っているということです。まともな人間だと思うから腹が立つのです。

 

岸から佐藤と続き安倍で頂点に達した長州の売国奴家系、来年の選挙でも楽々当選するようではもう長州はお仕舞ですね。そこまで行くのなら長州を一段と米軍の拠点化、何でもありの米軍の要塞地としたらどうでしょうか。

 

「間違った説明をしていた」「事実に反するものがあった」「知らなかった」これで通るのですから、権力者はやめられませんよね。検察もせめて韓国の検察の爪の垢でも煎じて飲む覚悟を持ってほしいのですが・・・。

 

広瀬川は雪解け水のためでしょうか、5センチくらい増水しています。

 

 

 

 

 

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