おとといは「硫黄島からの手紙」と題して、(プロローグ)(その1)から(その8)まで項目を立てました。
昨日はそれに、2項目を追加して、(その10)までとなりました。
さらに今日また2項目追加します。追加したからどうなのだと言われると、何ともお答えのしようがありませんが。突っ込みを入れたい人は、以下は読まないでください(笑)。
・11月1日頃の朝日新聞・沢木耕太郎の「銀の森へ」という映画評論のコーナーで「父親たちの星条旗」を取り上げた。
・12月8日の朝日新聞・「天声人語」で、「父親たちの星条旗」を取り上げた。
上記の2項目を加えると、(その12)までとなります。
こう見てくると、2ヶ月くらいの間にずいぶんといろいろな人が批評していることが分かります。
また、批評家でもない、一介のサラリーマンの私でさえ、意識して周りをみてみるとこれだけの記事等が目に付きました。
自分でも二つの映画を見ました。いろいろ思うことがありましたが、映画評論家やジャーナリストの批評を読んだりしていくと、それぞれの考えや意見ももっともなことだと思えるし、それらと自分の考え等がごちゃごちゃになってしまって、どのように感想を述べればいいのか分からなくなり、迷っているというのが正直なところです。
自分で難しくしているのかもしれませんが、どうまとめていったらいいのか悩んでいます。
また、表題と内容がずれてしまいました。すみません。
というところで、話しは変わります。
昨日は今年最後の勤務日、いつものように自転車で堤防を走って出勤しましたが、広瀬川をみてびっくり。27日からの大雨のため、台風による増水と見間違いそうなくらいの増水となっていました。
年末の大雨、そして大増水。こんなことははじめての経験ではないでしょうか。冬になれば、広瀬川は減水気味になるのが普通です。どう考えても異常気象のせいとしか考えようがありません。
今日の朝日新聞に、北極の氷が毎年10%ずつ解けていっているためそこが生活圏である北極熊が住めなくなっていること、また、アフリカのカバも内戦や旱魃の影響で激減しているという記事が載っていました。
ここまで来ると、地球温暖化の問題は全くまったなし、何をおいても真っ先に地球に住む人類が一丸となって取り組んでいかなければならない!!ことなのに、経済成長のために二酸化炭素はどんどん増え続けている・・・。
ブログなんか書いていていいのだろうか と少し落ち込んだりしている今夜でした。