鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

(その2)ダイワ鮎マスターズ小国川大会

2007-07-24 21:47:02 | 小国川

 写真は、小国川一関大橋の下流域です。

 ご覧のように、水量は一気に平水に戻っています。この前のあの高い水位は何処に行ったのでしょうか?

 

 すっかり水量は落ち着いて、とても澄んでいます。あとは晴天が続けば、こけが一杯ついて、至る所鮎だらけとなるでしょう。9時頃から鮎が跳ねていましたし、午後になってチャラ瀬でも鮎が踊るようになっていました。

 しかも型はいいのです。いつもですと小さい鮎もまだ一杯いるのですが、今年の小国川はどうしたのでしょうか。大きいのです。嬉しいことです。

 漁協の専務理事?が挨拶で言っていました。小国川の鮎の適正数量は5トンだそうです。もっと多いように感じますが、そんなものなのでしょうか。

 

 炎天下の小国川で、下山さんが言いました、『夏の川になった』と。いい表現です。

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1 コメント

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Unknown (じじ)
2007-07-25 00:53:08
綺麗ですね。山と川と青い空。久しぶりの青空がなんと綺麗に見えた事か。今日の暑さは爽やかでした。
こんな時川に入るのは気持ちがいいのでしょうね。
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