写真は、小国川一関大橋の下流域です。
ご覧のように、水量は一気に平水に戻っています。この前のあの高い水位は何処に行ったのでしょうか?
すっかり水量は落ち着いて、とても澄んでいます。あとは晴天が続けば、こけが一杯ついて、至る所鮎だらけとなるでしょう。9時頃から鮎が跳ねていましたし、午後になってチャラ瀬でも鮎が踊るようになっていました。
しかも型はいいのです。いつもですと小さい鮎もまだ一杯いるのですが、今年の小国川はどうしたのでしょうか。大きいのです。嬉しいことです。
漁協の専務理事?が挨拶で言っていました。小国川の鮎の適正数量は5トンだそうです。もっと多いように感じますが、そんなものなのでしょうか。
炎天下の小国川で、下山さんが言いました、『夏の川になった』と。いい表現です。
こんな時川に入るのは気持ちがいいのでしょうね。