鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

1960年代か、アメリカは

2020-06-07 13:40:44 | 思いつくまま

きょうの天気は面白い?かな。いま午後1時40分過ぎですが、もっかの最高気温は23.7度です。これは何となんとナント午前9時53分の記録なのです。お昼で20.7度です。日差しはあります。とっても明るいです。そよ風もあります。過ごしやすいです。

  

ということで今日は夏日とはならないようですね。6月1日は24.2度が最高気温でした。それ以来ですね。

 

なぜかこのパソコンを立ち上げると最初に出てくる画面は msnニュースなのです。それで一通り表題だけでも眺めてみて、面白そうなのは開いて読むのですが、これがアメリカか、まだこういう状態なのか、信じられないよりも呆れかえりました。

これはぜひとも紹介しておかないとと思った次第です。日本も他山の石として、他人事とは思わないようにする必要が出てきているかもしれませんので。

 

(引用開始) ””18歳の黒人男性キャメロン・ウェルチさんがTikTokに投稿した動画が、大きな反響””

ハフポスト日本版 2020/06/06 17:24 からの引用です。

  【母が作ってくれた若い黒人が従うべき暗黙のルール】

手をポケットに入れてはいけない

・パーカーのフードをかぶってはいけない

・シャツを着ないまま、外に出てはいけない

・一緒にいる相手がどんな人か確認する。たとえ路上で会った人でも

・遅い時間まで外で出歩かない

買わないものを触らない

・たとえガム一つだったとしても、何かを買ったらレシートかレジ袋なしで店を出てはいけない

誰かと言い争いをしているように見せてはいけない

身分証明書なしに家を出てはいけない

・妻や女性に暴力を振るう人と一緒に車に乗ってはいけない

・ドゥーラグ(頭に巻く、スカーフのような布)をつけたまま運転してはいけない

・妻や女性に暴力を振るう人と出かけたり、ドゥーラグを巻いて出かけたりしてはいけない

・大きな音楽をかけて車に乗ってはいけない

・白人の女性をじっと見てはいけない

警察に職務質問されたら、反論してはいけない。協力的でありなさい

・警察に車を停止させられたら、ダッシュボードに両手を乗せて、運転免許証と登録証を出してもいいか尋ねなさい

 

ウェルチさんはまた別の動画で、黒人男性ならではのエピソードを語っている。それは、友人と別れ際に交わす言葉だ。

多くの人は友人と別れる時に「またね」と言うだろうが、自たちは「またね」ではなく「安全にね」と言うとウェルチさんは説明する。

黒人の男の人は全員、『今日、安全に家に帰りつけるか』という気持ちを持っているんです。それを変えたい」と、ウェルチさんは動画で語っている。  (引用終わり)

 

どうですか?!2020年のアメリカの話しです。1960年代の人種差別が激しく、公民権運動が盛り上がった時代ではないのです。60年経っても根本はないも変わってはいない、いなかったということなのでしょうか。

 

KKK団とか、白人至上主義者の団体は半ば公然と黒人に対してリンチを行い、有無を言わせず吊るし首にしていました、まるで木の果実でもあるかのように。

 

だからあんなに激しい暴動や略奪が今でも厳然と行われているのでしょうか。しかトップの大統領トランプが対立を煽っているのですから、とてもまともな政治家とは思えません。ニンゲンとして欠陥だらけ、失格でしょう。

 

そしてそういうニンゲン失格のトランプとの仲の良さを強調し、得意になっているのが他ならぬわが日本国の独裁者安倍です。なんでも言うことを聞いて、ジャンジャン金を出せば、トランプからメンコめんこされるのは当たり前でしょう。

 

見るに堪えない我が国の独裁者の”卑屈さ”も、もとをただせば属国と宗主国との違いであって、それをいつまでもそのままにしておいて、それでも足らないのか、今度はゆくゆくは自衛隊をアメリカ軍の傭兵?パシリ化しようとしているのかと勘繰りたくさえなります、悲しいことに。

 

 

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