きょうは過ごしやすい一日となっています。正午の気温は久しぶりに15度を超え15.8℃となっています。11月10日(18.7℃)以来ですね。今午後2時ですか、外は眩しいくらいに陽射しが強いです。
きのうの朝ですが、偶然にも広瀬川分流でカワセミ・翡翠・川蝉を見かけ(これだけなら今までも何回もあったのですが)、分流の右岸の小枝に止まったところの写真を撮ることに成功しました。しかしながら、映りはよくなかったのが残念です。
でも、まあカワセミだということがわかる写真ですので、まずはこれでいいやと思わないと。これからますます出会いは多くなり、それとともにいい写真にも恵まれるでしょうから。そう思うことにしています。
なんか今日は新聞とラジオで国際的に記念の日だということを知りました。新聞ではきょうは「国際男性デー」ということです。まじめな日ですので、ウイキペディアから引用させていただきます。
(引用開始)国際男性デー(こくさいだんせいデー)、IMD(英: international men's day)とは、毎年11月19日を男性の記念とする日である。1999年からトリニダード・トバゴにて始まり、その記念日の設立とそれに関するイベントは、オーストラリア、カリブ海、北アメリカ、アジア、ヨーロッパおよびアフリカで様々な個人およびグループにより行われている。
概要[編集]
国際男性デーの目的は、男性と男の子の健康に注目し、性の関係を改善し、性の平等を促す肯定的な男性のロールモデルに光を当てることを含んでいる。コミュニティー、家族、結婚および育児に関して男性と男の子への差別に光を当て、その問題に取り組み、解決していくことである[2]。国際男性デーの最終的な目標は普遍の人道主義の価値を促進することである。
国際男性デーは、36か国で11月19日を記念日としている。
国際女性デーと異なり、国際デーのリストには入れられていない。
国際男性デーの6つの柱[編集]
- 正の男性のロールモデルを促進すること。映画スターやスポーツ選手のような男性だけでなく、正しくまじめに生活している男性も含まれる
- 社会、コミュニティ、家族、結婚、育児、および環境への男性の積極的な貢献を祝うこと
- 男性の健康と社会的、感情的、物理的および精神的な幸福に焦点を当てること
- 社会サービス、社会的態度や期待、および法律の分野で男性に対する差別を明らかにすること
- ジェンダー関係を改善し、男女平等を推進すること
- 人々が安全で、潜在的な可能性を最大限に引き出して成長することができる世界を作成すること (引用終わり)
いやあ、はじめて詳しく知ることができました。男女平等や女性の権利拡大等が語られるとき往々にしてそれは逆差別だとか男の側から言われますが、まだまだそう言い割るような段階にはレベルには達していません。イスラム世界では特に顕著ですよね。宗教が絡んでくると問題は過酷なものとなるようですし。
まあ何というか男が男だからというだけで、男らしく・強く・たくましくあらねばならないなんていう考えはこの際ですので解消していきたいものですね。男だって弱くてもいいし、泣き虫でもいいし、ピンク色が好きでもいいし、家事料理が好きでもいいし、主婦ならぬ主夫として家庭内を仕切ってもいいわけだし、もちろん子育ても中心となってやってもいいわけです。
男だから女だから、男らしく女らしくという縛りからの開放こそが今求められているのでしょうね。男女という区分からの解放され自由になることが必要なのでしょう。
きょう一日は今度生まれ変わるとしたら、””じょだん””と入力したら何と「序段」「ジョダン」しか出てきませんでした。最初は「男女」と書こうと思ったのですが、これも男女関係の固定化につながるなと思い、「じょだん」と入力してみた次第です。(今度生まれ変わるとしたら男女どちらがいいとおもいますか?と書こうと思いました。きょうくらいじっくり考えてみてはどうですか!)
もう一つラジオから知ったことです。きょうは””世界トイレの日””だそうです。こういう日があること自体知りませんでした。毎日何回もトイレにはお世話になっているのにこれを知らなかったなんて・・・・。これもネットで知った記事です。
(引用開始)「世界トイレの日」は11月19日を国連が制定した日で、清潔なトイレが世界中に行き渡るようにとの願いを込めた日です。11月19日という日付は、シンガポールのJack Sim氏が設立した世界トイレ機関(WTO)に因んでいます。日本では、語呂合わせで11月10日が”いいトイレの日”に制定されています。
世界全体で約45億人が不衛生な設備を利用しており、約89億人が屋外排泄をしています。(引用終わり)