今朝方も小雨に付き、立哨はレインコートを着用しました。 これで日曜日から三日連続雨の中での行動となりました。 こうなると個人的には雨はもう沢山と思ってしまいます。鮎釣りも終わってしまいましたし・・・。
おかげで広瀬川の分流も流れが復活していました。 といってもこのままいけばまた伏流水となるか、干上がってしまうかするでしょうが。
分流の様子を上流側から詳しく写真でお知らせします。 干上がっていた部分の様子です。
写真左上ののテトラポットから下は、水量がなくなってしまうということはなかったです。やっぱり、どう考えても流れのない川底は異常です、見るに堪えません。
上下の写真は分流に生息してる小さい魚を撮ったものです。 小さいとは言っても上の写真の魚は大きいのは10センチはあります。 下水が流れ込むところに棲んでいます。
下の魚はいわゆるメダカです。絶滅危惧種のメダカではないですが、メダカのような小魚です。
堤防下にはクルミが実っています。 我慢できなかったのでしょうか、まだ完熟していないクルミをとって、周りの皮をはぎ取ってみた人がいたのでしょう。 食べられなくもないようにも感じます。
蝶々も花の周りを飛んでいます。
上下の蝶は同じ種類の蝶ですね。
ここの上下の蝶も同じ場所で、同じ蝶です。
本当は去年いっぱい咲いていた彼岸花を撮りに行ったのですが、今年は見られませんでした。 春の大増水で根こそぎ流されてしまったのか、夏の後半での草刈りで一網打尽にされてしまったのか、去年咲いていた付近を往復して探したのですが、見つかりませんでした。 去年の9月後半のこのブログで見てください。 自分なりによく撮れた、苦労していい写真が撮れたと思っています。
最後は我が家の野菜や果物です。
これはミニトマトではなくて、中トマトです。
これがミニトマトです。 まだ実っています。
そして今年もよく実ってくれている柿、渋柿です。 去年たくさん実ったので、今年は無理だろうと思っていたら、今年もたくさん成ってくれました。
去年はたくさんの柿を干して、それなりにうまくいったと思ったのですが、この渋柿は乾燥した干し柿としては無理があるようで、中がドロッとした渋柿とすべきだったようです。今年は失敗しないように、うまく干すつもりです。 でも、貧弱な下記の木なのによくぞ実ってくれたものです。 感謝です。