鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

1カ月ぶり? 再開?

2021-11-07 14:36:54 | 思いつくまま

  東側の空 

  これは西側です。

        

なんかきょうもきのうとほとんど同じような天気の推移となっていますね。今午後2時40分。外はとっても明るく、眩しくて、これで11月か?と思わせるような気がします。きのうに続いて小春日和そのもの、真っ盛りです。

 

今朝の空も全くきのう同様一面真っ青でした。まあ、だからか朝方は7.1度まで下がりはしましたが、その後上がりましたからOKです。

              

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴(きのうも快晴)、雲量:1割以下(きのうも同じ)、気温:16.6度(きのうは16.4度)、湿度:54%(きのう53%)、風速:2m/s(きのう1m/s)、不快指数:59(きのうも同じ) という状況です。まるで瓜二つですね。

  

きのうの河原の散歩はいろんなことが一度に起きて楽しかったですね。そのうち、つなぎトンボの写真が撮れたこと、糸トンボもいたこと、分流の小魚の写真が撮れたこと、そしてなによりも空一面360度真っ青だったことでしたが、もうひとつあったのです。きょうに取っておきました。

               

何だと思いますか?勘のいいひとはタイトルから察し出来るかと思います。そうです、久しぶりにカワセミと出会えたのです。しかも、十分に距離があったからか、写真を撮らせてくれました。

 

分流を下流の方に下っていくと、小鳥が分流から中洲の木の枝にとまったようでした。直観として、飛び方からしてスズメかなと思いました。スズメだって可愛いし、数も多く、いろんな飛び方をするものもいます。

             

手持ちのカメラの望遠機能を活かして小鳥の姿を追いかけます。普通はなかなか見つからなくて、そのままになるのが多いのですが、きのうは違いました。割とすんなりと小鳥の姿をとらえられたのです。

 

そして、その姿から迷うことなくカワセミだと分かりました。慌ててピントを合わせてシャッターを押しました。まあ、私の持っているカメラとしてはこれが限界かな。良しとしないとカメラに申し訳ないですね。

          

例によってしつこくくどく写真をアップしますので呆れながら見てください。見てやってください。

 

こうなってくるとニンゲンの欲望は膨れるばかりで、出来得ればカワセミが水中に飛び込んだ姿や、小魚をくわえた姿、水面でホバリングしている姿とかなんかも撮りたくなってきます。早々いつも1羽だけですので、つがいのカワセミの姿は見られないのか?なんてことまで願ってしまいます。

                   

 

                      

  

               

枝にはクモの巣が張られていますね。全く気にならないのでしょうか。これからもちょくちょくカワセミに会えますように!

クモ・蜘蛛というと、こういうクモが堤防の上を歩いていました。

  ジョロウグモでもないような・・・。

結構大きいクモで、動きも早いです。元気そのものです。 一方こちらは元気ではないですね。

                      

 モンシロチョウやモンキチョウは見なかったような気がします。トンボはまだ元気な奴がいます。

 

               

 

 

 

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