鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも猛烈に、

2021-08-27 13:56:27 | 思いつくまま

  

いやあ、きょうも暑いですね。文句なしに暑い。猛暑、酷暑、激暑といっていいでしょうか。お昼での気温は 31.5度 です。きのうの最高気温は33度でしたが、きのう正午は31.2度でした。その例からいうと、モット暑くなるかも・・・・。

  

きょうもそういう朝からの暑い中、今週3回目の朝の見守りに立ちました。ほとんどの子どもたちはいつも通り元気に登校していきましたが、遅れる子は遅れるのですね。それが日常となっていますから。

  

そうそう、いつもここの交差点で落ち合って4人組で登校している中学生のうちの一人がかなり遅れて登校してきました。寝坊したとのこと。お母さんか誰かが起こさなかったのか。もう中三だから自己責任で起きなさいということなのかも。

  

そうそう、朝寝坊と起きなさいという声の関係について面白いことが書いてありましたね。ある大学での研究ですが、13人の小学生を研究室に招いて一人ずつ昼寝をしてもらいました。深い眠りに落ちたことを確認し、待つこと5分。3通りの音声を同じ音量で聞かせて目覚めるまでの時間を比べたそうです。

  

今午後2時になりました、気象予報士が目下の最高気温を言っていました。それによると、丸森が33.9度で一番高く(宮城県で)、仙台は33.6度だそうです。暑いはずですわ。2階にいてもきのうよりも暑いと感じます。

  

(元に戻ります)3つの音声とは、1)ピッピッピの電子音、2)それぞれの母親の録音した声、3)見知らぬ女性の声、の3通りです。その結果はどうなったと思いますか?1)の電子音は310秒、2)の母親の声は31秒、3)の見知らぬ女性の声は26秒(いずれも平均値)だったそうです。

  

そこから、研究者は、「音より声、声より名の方がインパクトが大きいことがわかりました」、と。2)の母親の声は、子どもの名前を連呼するもので、『いつまで寝てるの』『いい加減に起きなさい』という言葉は封印していたそうです。

  

おもしろいですね。子どもを起こすには「名前の連呼で十分」という結論でした。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ(20日から26日までずーと「曇り」でした)、雲量:7~8割、気温:31.5度、湿度:57%、風速:3m/s、不快指数:81 となっています。

 

きょうお昼前に届いた郵便物の中に、近くの保育園の手紙がありました。去年もそうでしたが、運動会や仲良し広場、施設見学会等の子どもたちとの交流会を中止としたことのお知らせのほかにこういう面白いものが入っていました。

子どもたちが描き、色塗りをした疫病退散のしおり「あまびえ」と、折り紙で作った「つまようじ入れ」でした。つまようじというところが憎いですね。老人にはつまようじは欠かせないものですから。

 

             

ご覧になってお分かりのように、濁りも澄んできて、水量もきのうよりはやや減水し、これでいたるところで鮎が掛かってくれれば最高なのですが・・・・・・・・・。

 

まあ、釣れなくても川に入っていればそれだけでも涼しく、いい気持になるのではないでしょうか。

 

暑い季節のふさわしいもの、ひまわりのほかにはこれですね。ゴーヤです。近くの家に実っているものです。実に立派なゴーヤです。

   これはとってもでかく重い!

この二つも大きくなっているのですがねえ・・・・。

               

我が家ではゴーヤの出番はほとんどありません。ズッキーニはよく出てきます。

少しでも涼しさをお届けしたく、分流の浅いところにいる小魚の群れです。

写真の方が実際の大きさよりも大きいです。ほんの小魚ですから。

          

 

 

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