なんでしょう、この天気は。 きのうまではよかったのに・・・・。朝から霧雨、そして段々と空気は冷えてくる感じ。 花冷えといえば聞こえはいいけど、まだ桜花はほとんど咲いていない(少しは咲いています)。 冬に逆戻りといった感じです。
(午前9時20分頃)
雨が降るのはいいのですが、できれば暖かい雨が真面目に降ってほしい!
終わってしまいましたね、3月に入ってから何回朝から涙という日があったことでしょうか。「あさが来た!」です。
毎日朝7時30分が楽しみでした。NHKBS101CH 朝ご飯を食べ、夫婦の茶碗を洗ってからこたつに入り、ゆっくりと朝茶を頂きながらテレビを見るという流れ、この一連の生活の流れは来週以降も続くのでしょうか。
俳優陣、スタッフへの感謝の気持ちを込めて、最終放送分を写真で振り返ってみます。
(宣ちゃんも可愛かったですね。)
(新次郎、かっこええ生き方でした。彼のように柔軟な生き方ができたらどんなに素晴らしいことか。)
(最後に菜の花畑で新次郎と会えてよかったですね。最愛の人と出逢えたという喜びの表情が、抑えた中にもよく出ているのではないでしょうか。 みなさん、天晴な生き方でした。)
(役者はいいですねえ~)
きのうはエイプリルフール、四月馬鹿なのですが、今の子どもたちには関係ないことなのでしょうか。エイプリルフールということで、大法螺を吹こうかなとは朝までは思っていたのですが、その後はすっかり忘却の彼方へ・・・・。
そんなことが戦時意識(恐ろしい!「潜在意識」です)としてあったからなのでしょうか、今朝方変な夢を見ました。酒池肉林の夢ならよかった、そうであればもっとよかったと言えるかもしれませんが、何とも不思議な夢でした。
(水滴の付いた咲きはじめの桜花、いい眺めじゃないですか!この桜は分流のすぐそばに咲いている小さい桜木です。)
といってももう今となっては詳しいことは憶えてはいません。でもこのブログに書き記す価値はあろうかと思う”夢”なのです、すくなくとも私にとっては。
今はもう亡くなっていますが、でも墓場の下では、今の日本の状況が心配でとても往生できないと心配しているかもしれません。 何となんとナント夢で話し合った相手というのが ”丸山真男”なのです。 東京大学教授、政治学者というか日本政治思想史が専攻のヒロシマで被爆もした学者です。
定年後にゆっくりと彼の著作集を読み込んでやろうと思って、現役の頃から著作集を購入してはいました。 私も学生時代に読んだ未来社出版の「戦後日本の政治行動」?には本当に衝撃を受けたものです。
場所ははっきりとは覚えてはいませんが、駅構内のようにも思うのです。長椅子に左右に座って何やら話をしてるのです。 もちろん私としてはもう嬉しくて舞い上がって話していたようなのですが、肝心の話しの中身については全く記憶にございません。 これが悔しい。
話しがおもしろかったのでしょうか、よく話しができるようにと丸山真男(敬称略)の方から、私の右隣から正面の席に移ってくれたのです。そしてなにやらプレゼントというか記念品のようなものをくれました。 最後の方で、東北大学の政治学者”宮田光雄”先生の話しにもなったのです。
ここまでくればもうすごいの一言、何をかいわんやです。これをどう解釈したらいいのでしょうか?もしかして、現代日本の政治状況に危機感を抱いている私への二人からの応援メッセージ(といっても宮田先生はまだご健在のはずですが)かも、なんて思うのはうぬぼれもいいところでしょうが、少しはそういうこともあるのかもしれません。
きょうも寒い中KOBOスタでは、東北楽天と西武との試合が行われています。さっきまでは13対2で楽天の圧勝でしたが、その後どうなっているんでしょうか。 よまや負けるということはないでしょうが、どうですか、今年の東北楽天は。
確かにホームランは出ていません(もしかしてきょう誰かが打ったかも?)が、コツコツと打っていく打線、派手さは全くありませんがしぶとく狙って食らいついていく、これはいい意味でのいやらしさにつながるのでしょうか。ほぼ100%の評論家はパリーグの最下位は””東北楽天ゴールデンイーグルス””と言っていました。
それがこうして少しずつ覆されて行く快感、たまりませんね。 これからも「評論家たちの期待?」を打ち砕くような試合お願いします。
それにしても冷えます。寒い。トイレばかり近くなって困ります。