一枚目の写真はうちの町内会のゴミ集積所の写真です。
いずれも、撮影は今朝です。2枚はケータイでの写真です。
どうすればここまで散らばるのか?
カラスが悪い? いや、人間が愚かなだけ!!
この写真は別の町内会のゴミ集積所の写真です。
いづれも、出勤途中に撮りました。
いくつあるのでしょうか、自宅から勤務先までの間に、ゴミ集積所が。
10箇所まではない感じですが、かなりあります。
今度数えてみます。
そんな中、今日うちの町内会で仙台市が10月から導入しようとしている「ごみの有料化」の説明会がありました。
そのときもらってきた資料等が3枚目の写真です。
出席した妻が言うには、狭い集会所にもかかわらず、50人もの人が集まったそうです。それだけ、市民の関心が高いということになるのでしょうか。
紙袋の中身は、1)「お試し袋」(大・中・小・特小の家庭ごみ指定袋、大・中・小のプラスチック製容器包装指定袋)、2)「ワケコレ!2008」のシール、3)パンフレット、4)紙袋そのもの、となっています。 至れり尽くせりです。
10月から市内17000箇所でゴミの有料化がスタートするわけですが、果たしてどんな混乱が引き起こされるのか。ゴミ集積所での市役所職員やゴミの指導員の指導は効果を発揮するのか。
”3Rのススメ”
REDUCE REUSE RECYCLE
どれだけ自分のこととしてゴミの問題をとらえるか、
自分の生活を見直せるか、 正念場ですが・・・。
仙台市の場合、最初の値段が高すぎる、市民への周知が徹底していないとかいう議会の議決により、少し安くなり、かつ全市の職員によりごみの排出の指導を行うという条件で、10月から導入されることになっています。
なんか遅いような気がします。