鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

歳をとると、

2016-03-22 14:48:06 | 思いつくまま

 陽射しはあるのですが、空気はやや冷たく感じます、寒がり屋には。 明るいのは気持ちがいいものです。 日の出も早くなっていますし、日がかなり長くなってきています、いつのまにか。

         (午前6時20分頃)

  

            (午前9時15分頃)

  

 長くなってきていると言えば、このパソコンの起動も遅くて遅くて、イライラのし通しです。文章の入力作業も考え考え変換しているようで、どこまで考えるのだ!考えるまでもないだろう!と毎日突っ込みを入れながらこのブログを書いています。

                   

   

 だからストレスが溜るのです。溜りに溜っています。あたらしいPCを買おうと思ってカタログを集めたものの、それ以降進まず、PCよりも今評判のタブレットにしてみようかななんて思ったりもして、面倒くさいからそのままずるずると今日まで来ています。

    

 

 自分ではまだまだ若いと思ってはいるのですが、やはり体は正直なのでしょうか、いろいろと支障が出てきます。 悔しいですね、こんなはずではないのにとは思っても力はなくなってくるし、物覚えの悪いことといったら呆れかえるばかりです。 まるで私のパソコンみたいです。

 それでいて、テレビやラジオで『65歳以上の高齢者…』というアナウンスを聞くと、何!65歳が高齢者か!?と突っ込みを入れたくなります。反発力、反発心は衰えないかのようです。おれはまだまだ年寄りではない!年寄り扱いするな!65歳以上が高齢者というから世の中”高齢者ばかり”となってしまうのではないか?!

                       

 後期高齢者以上を老人・高齢者・年寄りと定義すべきでしょう。そうすることで現実を反映していると言えるのではないでしょうか。 世の中が年寄りをつくっている!周りが年寄り扱いするから、本人も年寄りと思ってしまうのだ!

 悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだと同じで、歳をとったから高齢者ではない、高齢者と思うから歳をとるのだ!!(というのは、やはり無理がありますか。そうでしょうね。)

  

 というのもきょう午前中眼科へ行ってきました。ここ数週間目はショボショボ、痒いし、鼻水はかってに流れてくるし、目が疲れやすくなり、なぜか周りがやけに明るく感じられたり、だから新聞や本を読むのが大変なのです。

 目がとっても疲れるのです。(目のメッ!)だからすぐに目を離してしまったり、本を読む気力が薄れてきました。 とくに夜になってからがひどいかな。蛍光灯の明かりは直接当たらないように加減しているのですが、それでもすぐに疲れて見ていられなくなるのです。

                                     

 これは花粉症だけの症状ではないな、もしかして白内障かも?なんてかってに思ったりして、何にしてもこのままでは目にも体にもそして脳にもよろしくない、本を読みながら考えるという行為ができないのではますますボケが進んでしまう。

 焦りのようなものまで出てきたので、眼科へ行ったわけです。 いろいろ調べた結果は、簡単に言えば目の方は歳相応に衰えてきているのに、目の状態に適したメガネを掛けていないために、目が奮闘努力して疲れてしまうのだと。 花粉症はそのとおりです。

              

 実は遠近両用のメガネは先に作っていまして、利用はしています。おもに運転のときに遠くが見えるように掛けているのですが、本や新聞を読むときはメガネなしのほうがよく読めたのです。だからついついそのままでやってきたのですが、それも限界に近付いてきたということのようです。

 血圧は高止まりのままですが、それが自分の血圧だと思えば、そうおもって共生していくつもりです。最高と最低の差は80から100もあります。 頭の中のモヤモヤや揺らぎは今後どうなるのかは不明ですが、これもそういうものなのだ、共生していくよりほかはないと悟りの境地に達すればそれなりに安定するのかと思ったりして(自己診断は危険ではありますが)・・・・。

 

 そうそう午前中の散歩の終わりにこういう光景を見ました。 あ主もなかなかやるよの!と言いたくなります。

            

 この家の花壇はまだ全部は植栽されていないようでしたが、その空いている植木鉢をうまく使っての日光浴、いい場所を選んだものです。 何かで見ました、聞きましたが、かって”黒猫”がもてはやされたのは、商売が”黒字”になるようにということで黒猫が多くなったのだと。

 

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