鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏日にはならないようですが、

2020-10-02 15:06:47 | 思いつくまま

  

いやあ、いい天気です。文句なしの快晴です。外は明るくまぶしくて、夏をおもいださせます。

  

最高気温も午後3時過ぎで 24.3度(午後2時23分記録)まで上がっています。きのうの最高気温は19.7度ですから、5度近くも高くなっています。

 

そうそう、きのう1日は中秋の名月でした。お月さまは見えましたか。きのうは夜出かけたので、用事が終わってから見上げた東南の空、周りは雲が多かったのですが、ほぼ満月のお月様が浮かんでいました。時合?でした。

 

ちょうどいいところで空を見上げました。たったそれだけのことですが、ふと見上げるとそこに満月が静かにたたずんでいる、となるとうれしいですよね。ありがたい、なんて感謝の気持ちさえ出てきます。

      

我が家ではまあ毎年同じような中秋の名月を迎えました。ススキを河原から頂戴してきましたが、それだけではさみしいので、仕方なく変化をつけるために憎っくきアメリカ帝国主義の手先の黄色い花も一輪取ってきました。

                          

 

みかん、りんご、ぶどう、くり、さつまいも、だんご、かな、お供えしたのは。京都新聞に素晴らしいお月様にお写真が掲載されていました。黄金色の月とか。京都のみなさんは素晴らしいお月様を見ることができたようです。掲載させていただきます。黄金の月

  

なんですか、ニュースによるとアメリカのトタンプじゃないトランプ大統領夫妻は新型コロナの件さで陽性だったとか。トランプ大統領本人とメラニア夫人です。これが大統領選挙にどんな影響えお与えるのか、与えないのか。

 

それにしても、このまえ大統領候補同士の討論会を、ニュースで見ましたが、およそ討論会ではなかったですね。一方的な主張、宣伝ばかり。声が大きい方が勝ちと言わんばかりの罵り合い。

 

いやあ、まあ、呆れてしまいました。トランプとはこんなにも下劣極まりない奴だったのか、と。まさにアメリカの恥、恥部を全世界に知らしめただけじゃないですか。およそ知性の欠片もない、無知蒙昧の不動産屋にすぎないじゃないですか。

 

こんな奴を大統領にし、熱狂するアメリカ人の半分はとてもじゃないけどまともとは思えません。そしてこういう下劣極まりない不動産屋との仲の良さを売り物にしてきた”長州の独裁者”も所詮は同じ穴の狢ということなのでしょうね。

 

そして、独裁者の継承人だと公言して憚らない”99代目”(菅首相)もたいして変わらないということになるのでしょう。口が重くしゃべりがへたな、たたき上げの99代目は、独裁者と同じようには外国人とは付き合えないでしょうし、きのうも書きましたが「たたき、たたかれ、成り上がった権力者の剣呑さ」は甘く見てはいけないのです。

 

自民党から政治家になったということは、決して働く皆さんの味方には絶対にならないということであり、あくまでも金持ち連中と一緒になって権力を振りかざして金もうけに励むということにほかなりません。福祉対象者には逆に厳しいかもしれませんよ、自立心が足りないと。

 

おこぼれ(おこぼし)があるとすれば、トリクルダウンが起きたときでしょうが、企業は内部留保に回すでしょうから、それは無理なことです。

 

今我々日本人にできることはなにか、それは過去に一回あったように、自民党を下野させること、これに尽きます。でないとこの驕り高ぶった傲慢な態度は変わりません。

    

もういい加減やめようじゃないですか。自民党のへの支持を。きちんと自分の置かれている立場を見つめましょう。「自分を国家と同一視し、国家(の過去の行為)への批判を現在の自分に向けられた非難のように感じる」ことをやめましょう。(安田浩一)

  (蝶は可愛い!)

杉田水脈議員、なんですか、あれは。みんなの前で説明したり、お詫びしたりしなくていいのですか。ブログで謝ればそれですべてお仕舞ですか。

 

女は平気で嘘をつく(「女はいくらでも嘘をつける」)、という確信は自分自身がそうであるからこその確固たる信念なのでしょうから、絶対間違いはないということなのでしょう。そう強く言い張ればいいのにね。

 

今回の件で謝ったとしても、嵐の過ぎ去りを待っているだけであり、基本的な考え、信念は全く変わってはいないだろうということはみなさんお分かりでしょう。そういえば、独裁者夫妻も生産的でない夫婦でしたよね。

さっそく、99代目はやってくれました、日本学術会議の会員6人の任命拒否です。日本学術会議は、210人の会員がいて、3年ごとに半数が入れ替わるようです。この組織は総理大臣が所轄し、運営経費は公費で賄われているが、政府から独立して職務を行う特別の機関という位置づけで今まで来たそうです。

 

でも今回6人が任命されなかった。理由は公にはなっていません。5人の中で知っている人は 加藤陽子さん一人だけでしたが、彼女を落とすなんて何という破廉恥な行為でしょうか。呆れてものが言えません。

 

彼女は今は東大教授で、日本近代史専攻の学者ですが、確か以前(だいぶ前)は奈良女子大学にいて国際交流関係の雑誌かなにかに専門以外のことを毎月寄稿していたはずです。その内容が面白かったので、それ以来名前は知っていました。現代に貴重な学者だと思うのですがねえ。

 

ここにも菅政権の方針というか、自民党政権に反対するニンゲンは認めない、排除するという有無を言わせない圧力があるようです。この件は長州の独裁者もやらなかったのではないですか?騒がなかったように記憶しています。私の記憶にございません。

 

結局この政権も、前政権を継承しているだけあって、「権力者たちは自己利益のためだけに行動していて、自分の支持者・自分の縁故者にしか便益をもたらさない」(内田樹)ということです。

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