鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天晴れ!!ベガルタ仙台!

2012-03-17 20:58:44 | お知らせ

  あした18日は彼岸の入りです。 春の彼岸です。 そんな季節になりました。 春の彼岸は去年もありました。 今でも思い出します。 貴重なガソリンを使って、マイカーでお墓参りしましたが、街中の車の少ないこと! 異様な感じさえしました。 

 しかし、いるところにはいたのです、車が。 そうです、ガソリンスタンドに延々と長蛇の列をなしていたのです。 誠に、ガソリンは貴重極まる貴重品となっていました。

 生きる上でなくてはならない水、水汲みにも極力貴重なガソリンを使わないようにと、歩いたり自転車で行き来していたのですから。 たった1年前のことです。 ついつい忘れがちになってしまいますので、くれぐれも忘れないように十分自戒しないと。

 

 いやあ、驚きました、喜びました、嬉しかったです。 ベガルタ仙台が横浜Fマリノスを2対0で破ったのですから。 先週の鹿島アントラーズに続いて、これで2連勝です。 勝ち点は6。 今年のベガルタ仙台は強くなりました。 ベガルタ仙台の強さは本物です。 これは今年のペナントレースがとっても楽しみになりました。

 何といっても、いままでベガルタ仙台の中心として活躍してきたリャン・ヨンギが欠場しての結果ですから。 今のチームにリャンが復帰したら、一体どんなに強くなることでしょうか。 強くなりすぎて、向かうところ敵なし!なんてことになったりして。 去年の柏レイソルズのようにダントツで勝ち続けるかもしれません。 現実はそう甘くはないでしょうが。

 

 それに引き換え、相変わらず情けないのが楽天、東北楽天ゴールデンイーグルスです。 ピッチャー陣はそこそこでも、打線です、問題は。 いつまで待てば打てるようになるのでしょうか。 岩村が活躍する前から怪我で欠場ということが楽天を象徴しています。

 去年の結果から言えば、岩村は放出すべきでした。 山崎こそ残しておくべきだったのに。 ヤクルトの出された渡辺だってもったいないことでした。 

 ということで、ことしの楽天の楽しみはただ一つ、”田中将大”の活躍だけです。 去年以上の活躍は無理でしょう(失礼ということになればうれしいのですが)から、少しでも去年の成績に近い結果を残せるように祈るばかりです。

 

 春は確かに偲び寄ってきていました。 きょう河原を散歩してようやく見つけました。

 

 そうです、ネコヤナギです。 昔は河原には沢山のネコヤナギが自生していたのですが、いまでは見つけるのさえ困難となってしまいました。

               

 きょう日中雨が降ったものですから、水滴がついています。 それもなかなか趣があるではありませんか。

 

 我ながらいい写真が撮れたと思っています。

             

 

 おまけです。 また、見つけました、鮭の骨格。きれいなものです。

 

 今小学校の子ども達が育てたサケの稚魚を放流しています。

           

 これは14日に撮影した、サケの稚魚です。井筒屋さんの店頭に置かれている水槽の中にサケが飼われています。 いつ放流するのか分かりません。

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