鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

国宝大崎八幡宮例大祭

2017-09-17 16:30:17 | 思いつくまま

 

         (午前8時30府頃)

 やっぱり天気予報どおり、午後から雨降りとなりました。気温も上がりません。何とか午前中は黒い雲が多いなかでも降らなかったのですが、お祭りが終わるまで持ちこたえられませんでした。

              

 

 15・16・17日と続いた大崎八幡宮の例大祭もきょうのお神輿渡御で終わりだったのですが、残念でした。1週間後は町内会のお祭りがあるのですが、さっき聞いたラジオの天気予報では雨の可能性が高いようで、9月は雨が多い月ではあってもやはりそうかと残念な気持ちです。

 

       

 

 残念と言えばきょうの東北楽天の試合も中止となりました。きのうのいい流れをきょうに引き継いで、きょうも快勝してくれたら、CSも面白いくなってくるのにと思うとちょっと残念ですね。則本投手が投げる予定だったので、なおのこと悔やまれます。

 

  (この広瀬川で十分楽しませてもらいました。感謝です。)

 

 彼岸花のことではなく、地面のキャタピラーのあとです。除草のために小さいブルドーザーみたいな重機が動き回りました。このようなキャタピラの後がいっぱい残っています。キャタピラに踏まれても逞しく生えてきた彼岸花にエールを送りたいという気持ちです。

 

 毎度この時期は大崎八幡神宮の例大祭をご紹介しています。今年もそうです。お付き合いください。何と言っても学区内の、どんと祭に次ぐとっても大きな行事ですので。

 正式には、「平成29年 御鎮座四百壱拾年奉祝記念祭 神幸祭」というのでしょうか。神輿渡御巡幸路に沿ってゆっくりと練り歩きます。

 

 お神輿はこの階段を下りてきてまた上ります。おもうだけでもきつくて大変です。

  

 本殿からのお神輿は、この鳥居の縄を真剣切って進みます。

 

 長床から見た本殿です。去年までは本殿の前まで入れたのですが、今年はストップです。

 

 本殿に向かって左端に、子ども神輿と女神輿が鎮座しています。

 

 右手には白布で覆われたお神輿が鎮座

 

 この木々に覆われた神秘的な一角で宮司等4人がお祓いをしていました。

 

 お祓いが終わってから本殿の方へ向かい神事を行うようです。

 

 みこしの担ぎ手が左右に並んでいます。  

 お神輿渡御がはじまって、お昼の休憩も兼ねて近くの八幡小学校へ。御旅所祭を行います。

 

 ここでも神事を行います。

 

 

 いかにも重そうな堂々とした本神輿です。貫録があります。

 

 

 女神輿です。

  鳳凰でしょうか?

 こちらは子ども神輿です。

 

 ここを出発するころから雨が降り出しました。 そのため当初予定していた巡幸路が短縮されたりもしました。そうなのです、今年はうちの町内にも来ることになっていたのですが、急遽中止となってしまいました。これも残念なことです。

 

 大崎八幡宮の一の鳥居あで戻ってきました。もう雨でびしょ濡れです。 これからあの急な階段を一気に上ります。

 

 この会談は四,五段だけの階段です。ここからです。

 

 

 

 

 

 

 怪我もなく終了したようです。お疲れ様でした。御利益がありますように。

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