鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

12月も下旬に

2010-12-20 22:06:27 | お知らせ

 日中書こうと思っていたことでも、いざ夜になりパソコンに向かうと全く思い出せないことがよくあるものです。ということははやり歳、歳相応の物忘れということになるのでしょうか、そうしておきます。

 昨日は朝食後町内の床屋さんに行きました。しかし、何となんとナント床屋のサインが回ってはいませんでした。そうなのです、休みでした。第3日曜日は休みなのですね。月曜日と併せて連休ということです。

 折角意を決して、昨日の気温なら髪を切っても風邪は引かないだろうと思っていったのですが。何故行ったのか?それはこのブログをお読みの方ならお分かりでしょう。我が人生一生一大の出来事が控えているからです。23日の”An die  Freude”が待っているからです。

 19日の話しでは全席完売ということでした。立ち見も出るかもしれないとか言っていましたが。約1,500席が満員ということです。そこで歌うなんて、しかもフルオーケストラと一緒に歌えるなんて、考えてみれば贅沢この上もないことです。我が人生最大のイベントとなるのではないでしょうか。

 天気はくもり時々晴れのようで、一安心です。22日は雨模様のようですが。そして24日、25日は雪模様のようで、丁度いいときの公演となりそうです。

 

 また昨日のことですが、自転車で図書館とかへ行って来ましたが、丁度定禅寺通りのけやき並木は分電板(配電盤)の交換中でした、整流器か。光のページェントも、環境のことを考えてLEDにしたのはいいけれど、火災が起きてはどうしようもないです。実行委員会の皆さんは生きた心地がしなかったでしょうね。今までなかったことが、LEDにすることで起こってしまったのですから。自然が「怒って」しまったのでしょうか。

            

 電気工事のひとや実行委員会の人たちは本当にご苦労様ですが、ここで一言だけ言わせてもらうと、あの木に取り付けた配電盤(整流器)何とかならないでしょうか。あまりに武骨すぎます。もう少し柔らかく目立たないように光と木にマッチしたものにならないものでしょうか。みすぼらしくさえ見えるのは私だけでしょうか。全く似つかわしくない。

 それと何とかして欲しいのはもう一つあります。広瀬川の石です。澱橋のたもとに積まれてある石、広瀬川の河川改修工事で生じた石です。広瀬川のものは広瀬川に返してほしいものです。あまりにほったらかしにしているので、苔ならぬ草が占領しつつあります。

   

 石を返せ!!広瀬川に!!

            

  これはタンポポでしょうか。この時期でも咲いているのですね。健気です。

        

 写真はいずれも18日撮影のものです。

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