鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、きのうは最高でした!

2020-06-20 13:54:31 | 思いつくまま

 

いやあ、昨夜は最高でした。おかげさまでいい一日を送り、閉めることができました。きのう開幕したプロ野球ですが、東北楽天VSオリックス。両エースの投げ合いで、なかなかチャンスをものにできない中、迎えた8回。東北楽天の猛打線が爆発しました。

 

ホームランこそ出なかったものの、2塁打・フォアボール・単打で打線は完全につながり、何となんとナント8点も取ってしまいました。それまでは1-1で、どちらかというと後半はオリックスの方が優勢かなと思われていたのですが、ピッチャーが変わってくれて幸いしました。

 

 (分流の上流域に小魚がいました。これははっきりとアブラハヤと分かります。)

  

それにしてもよくつながったものです。みんなが一つになって打ちに打ったという感じで、もう申し分のない、完璧な打線でした。やはり東北楽天の打線は厚みを増し、強力打線となったことの証明です。

 

今午後2時を過ぎました。きょうの試合もスタートしました。対オリックス戦の二日目です。果たしてどんな試合となることやら・・・。ちょっと不安といえば、今年から先発に代わった松井ですね。出だしがうまくいけばいいのですが、コントロールにやや難点がありますので、それが心配といえば心配です。

  

ところできのうの無観客試合見ましたか?プレイボール前のセレモニーが面白かったです。始球式ですね、面白く可笑しかったのは。 こんなものがマウンドに用意されました。

 

すると画面にこの人が。大阪市長ですか。前大阪府知事。

            

 

 他のところの始球式がどうだったのかは分かりませんが、これも時代を濃厚に反映しているということになりますね。 そしてまたまた面白いと思ったことは、アンパイア・球審です。マスクをしているのはまあそれとして、ストライク・ボールという大きな声が聞こえなかったことです。

 

ジェスチャーはあります、当然。でもいつもならジェスチャーとともに大きなストライクかボールという掛け声が聞こえてくるのですが、それが無声。球審はかなり辛かったのではないかと思うのですが。よくぞ声を出すのを我慢したものだ、我慢できたものだと感心しながら見ていました。

  

いま1回の裏、やはり不安は的中?、松井は打たれています。1アウトランナーは1,3塁ですか。ここを何とか抑えてくれれば松井としても何とかいい方向に持っていけるのではないかと思うのですが・・・・・・。

 

4番は3球3振となりました。あとひとり。5番はライト前ヒットです。これで0-1、、、、、、・・・・・・うまくない! ボールが全体に高めのようです。 ああよかった、何とか1点に抑えました。

 

きょうは涼しいという気持ちはなく、いかにもこの時期らしい暖かな過ごしやすい一日となっています。目下の最高気温は午後0時41分の記録の26.4度です。夏日ですね。

 

 分流の上流域のコンクリートブロックのところに網を持った子どものすがたが見えました。子どもの二人連れ、姉妹です。お姉ちゃんはポリバケツを見ていて、妹は網を使ってブロックの上から魚を掬(すく)おうとしています。

そんなやり方でとれるのかなあと不安なままお姉ちゃんに聞いたら、エビが一杯取れているとのことでした。いわゆる”ガサガサ”漁法ですか。小さいエビがとれているということで、ポリバケツを覗くと。

 

 

     (拡大) 

 分流の中央域にはカモが一羽いて、本流との合流点にはカジカガエルがいました。

 

   

             

 このカモはいろんな姿態を見せた後、上流へ飛んでいきました。

 

 堤防沿いの家の梅の木です。とっても立派な梅が結構成っています。ちょっと高いから取りたくてもとるのは難しいですが、大きな梅で、いい梅干しができるのではないかと他人は見ているのですが。

 

               

 河原の草むらには小さい昆虫の姿も見られるようになりました。今後が楽しみです。

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