不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

七草粥ですが、

2020-01-07 14:07:42 | 思いつくまま

       

            (きょうは1匹だけでした。)

 いやあきょうも寒いです。冬らしい冬となっています。とはいっても雪は降ってはいません。朝方はよく冷えました。午前5時でマイナス(△)0.4度、7時は△0.9度、10時でも2.3度でした。 

 

 でもその後少し気温は上がりまして、お昼は4.1度を記録。一昨日5日のようには日中も冷え込むことはなかったです。とはいっても大して変わりませんが。5日の最高気温は3.3度でした。

 きょうは1月7日、七草の節句というようです。ということで、我が家では今日のお昼に七草粥を食べました。それも餅入りです。餅一個入っています。 それだけではお昼として少ないので、、他にあんこ餅も2個食べました。 私だけではないです、我が妻も同じです。

 

 というわけですが、私は七草の名前はほとんど覚えていません。覚えられません。 芹・薺(なずな)・御形(ごぎょう、母子草)・繁縷(はこべら、はこべ)・仏の座(田平子 たびらこ)・菘(すずな、蕪)・蘿蔔(すずしろ、大根)です。

                        

 

 で、その七草粥を食べながら見ていたテレビは、毎度毎度の「徹子の部屋」です。きょうのお客様は”堀ちえみ”でした。 舌癌で騒がれたタレントです。いやあびっくりしました。今はもうほとんど普通に近くしゃべられるのですね。個性的な声と言って通用するでしょう。

  

 すごいものです。連れ子も含めてでしょうが、子どもは7人の大家族。次女からの言葉に励まされて手術を受けることにして、前向きに生きようとなったそうです。 舌の手術で、6割切除したとか言っていました。切除した部分の肉というのですか、筋肉を補うために、太ももを30センチくらいも切って縫合したとか。

 

 本来の舌ではないので、年月とともに小さくなっていくとかで、大き目に補強した、縫合したそうです。そして懸命のリハビリ、ボイトレですね。いやあ本当に個性的な声の持ち主と言われても全く分かりません。よく回復したものです。偉いですね。

 

 

 偉くないと言えば、偉くないというか愚か極まりないというべきは博打の”トランプ”ですね。まさに博打行為そのものです。イラクを怒らせてどうしようというのか。国内で軍の最高指導者が無人機によるミサイル攻撃で殺されたら誰だって怒りますよ。

 

 ”博徒”(トランプ)の言い分が、戦争をさせないための行為、予防的行為みたいなことを言って自分を正当化しているのですから呆れます。そんなことを言えばなんだって正当化できます。しかも、イラン国内で一方的に殺害しておきながら、イランが報復して来たらただじゃおかない、52カ所を攻撃するとか脅しにかかっているのですから。

 

 国家の主権を蔑にして、用心を一方的に殺害してきながら、報復して来たらさらに大規模に攻撃すると脅して、泣き寝入りさせようとしている”博徒”の所業、イスラム国、イスラムの民がおとなしくたじろいて引っ込んでいますか。アラーの神の信者です。殉教、聖戦、ということでまた大変なことになるのではないでしょうか。

 

 アメリカとイラン2か国だけの戦争で済むのでしょうか。これが第3次世界大戦に向かわないと誰が保証できますか。 戦後のアメリカをざっと見まわしてみただけでも、やはりアメリカという国は、常にどこかで戦争をしていないと国としてまとまってやっていけない国のようです。

 

 いくら泥沼にはまっても、ベトナムのように負けても、性懲りもなく常にどこかと戦争をしていないと、我慢できない、落ち着かない国のようです。その原因はやはり軍産複合体の存在そのものでしょう。常に最新兵器を開発し続け、電子機器の分野にまで深く入り込み、たまりにたまった兵器を、弾薬等を消費しなければならない。戦争ほど消費するものはないでしょうから、経済界にとってもありがたいことなのでしょう。

 経済界の金儲け第一主義がアメリカにおいてはもはや、国家体制の骨の髄まで染み渡り、それが平気で他国を攻撃したり、武器を売ったりして儲けようという仕組みが出来上がっているとしか思われません。

 多分、アングロサクソンの血は人を殺すことなんかなんでもない、いや逆に名誉なことだというくらいまでに人種至上主義にも陥っているのでしょう。それは西部開拓史を見ればすぐ分かります。どれだけのネイティブアメリカンを騙し、殺し、凌辱し、領土を奪って行ったか、開拓何て言うときれいごとですが、実際は残虐非道な、人の行動ではないのでしょうか。

 だから日本人のような黄色人種なら平気で焼き殺せるし、原爆も2個も投下できるわけです。ベトナム戦争における虐殺にも同じことが言えます。極論すれば、常に人を殺してきた、人を殺すことン関しては痛痒を感じないということか。あな恐ろしやです。国内で銃により何十人殺害されようが、何回も銃撃事件を起こしても銃の禁止には進まないぞっとするような現状があってもそのままです。

 話しが過激な方に過激な方にと移っていきました。 ”博徒”トランプのせいです。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平常に戻りましたが、 | トップ | 積もりました、寒いです »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事