なんなんでしょうね、きょうのこの天気は。 朝方小雨、曇り空になり止んだと思ったら、また降り出す、止んで雲って雨がぱらついて、お昼近くには真夏日のような強い日差しが照りつけ、また一転して曇り空に。 まあ目まぐるしく移り変わった天気です。 今年の気象状況を表しているかのようですね、芳しくないことですが。
(午前11時40分頃)
(きょうは街中で街頭キャンペーンがあり、それに参加してきたので河原の散歩は遅くなりました。)
(下の写真は日が当たるところとそうでないところの対比がよくないですか?中央の岩の上にいるのはカワウです。カワウはこの場所が気に入っています。)
芳しくないと言えば、もうお分かりでしょう、次に続く言葉は。 そうです、東北楽天の中継ぎ投手です、中でも、何といっても、もはや舛添以上に無責任な投手、青山! 勝てる(勝てそうな)試合を、背信行為によって投げ出してしまった、・・・・・。一体今まで何を練習してきたのか?毎日どんな練習をしているのか??走り込んでいるのか???
それ以上に自分の置かれている状況を把握しているのか?どう思っているのか??そして世間のファンの目をどう意識しているのか???いくら我慢強いとはいっても限界というものがある!!!落ち目の巨人ごときに打たれるなんて、しかも二日連続です。
もちろん青山党首ならぬ投手自身のほかに、青山を指名した梨田監督の責任も小さくない。二日連続してなぜ投げさせるのか???? 我が家ではきのうの試合で、ピッチャー青山と告げられた時点で、もうみんな引いてしまった、そしてなんで青山なのかという強い憤りが部屋を充満し、家族は見るのを止めてしまった。
そして案の定打たれに打たれてしまい、試合を壊してしまった。(とはいっても試合自体がパッとしない投手のせいで乱打戦になったのでしょうが) もうこうなったら、辞職を迫られる前に、自ら二軍行きを申し出て、二軍で原点に返って走り込みから始めるべきでしょう。もう一軍には不要です。二軍で心ゆくまで調整してください。
そして芳しくないことはもっとあります。 きのうの地元の河北新報の記事です。
【 ≪広瀬川≫流量減少 アユの魚影激減 】という見出しの記事です。 やはりなあと頷いてしまいます。不安は的中です。
(このトンボも飛び出しました。夏には川辺にたくさん飛び回ります。)
記事の内容は、降水量が少ないために、天然遡上鮎が遡上できないでいるということです。下流域には郡山堰と愛宕堰がありますが、愛宕堰でのアユの生息調査によると、4月末は1回の投網に約250匹が入ったが、今回(15日)は最大約30匹しか確認できなかった、といいます。
流量が少なく、川底の一部が中洲となって現れていて、下流では水不足で打ちあがったアユの死骸が50匹以上も見つかったようです。
いまは田んぼへの取水(愛宕堰からは水田地帯の六郷地区や七郷地区へ取水)が大変重要な時期でもあります。田んぼのためには仕方のないことではありますが、それにしても何とかならないものか、上流の大倉ダムの貯水率は73%で平年並みの水量があるといいますので、もう少し川のために水量を増やしていただけないものか!?
まあ無理なようです、「川の機能維持には必要な流用は確保している。アユ釣りのためだけに放流することはできない」(大倉ダムを管理している県の見解)
(懐かしい”はんこ蝶”の交尾かな?)
まずはとりあえずは、雨、雨が降ってくれることです。雨が降らなければ話しになりません。 放流した稚鮎もどこまで動き回っていることやら。放流場所にかたまったままだったりして、・・・・。なんにしても今年の広瀬川のアユ釣りは非常に厳しいことになりそうです。それゆえ、山形が頼りとなりそうです。北上川は逆にいいのかもしれません。そうであってほしいです。
以下はきのうの夕方の撮影です。 こういうところに3羽のカワウがいました。気付くのが遅れました。
(ここには写ってません。)
飛び出したカワウを撮ったのですが、・・・・・
その上流には、ルアーマンもいました。
牛越橋の下流です。
まもなくいろんなところで咲き出します。
きょうから除草作業が始まりました。いつもより早いかな。いつもは7月の下旬くらいだったような気がします。でもその後数回除草を実施するようになったのかも。