やはり予報どおり雨が降ってきました。予報よりも早かったかな。 天気はあさから全くパッとせず重苦しい雰囲気でした。 予報では8度くらいまで上がるとか言っていましたが、車での午後の外気温は5度でした。
(午前9時10分頃)
そうそうきょうの午前中はひさしぶりに”トラ”に出るつもりでした。 この頃は”トラ”の仕事はなかなか来なくて、忘れたころにメールでオファーが入るという状況でした。 日時はきょう20日月曜日の午前中の撮影予定でした。
しかも撮影場所は近くなのです。歩いても十分行けます。 「44歳のチアリーダー」ほど近くはなかったですが、このエリアは私の管轄地域、私が出ないでだれが出るというのでしょうか。そういう気構えで、メールへの返信という形で申しこみました。
しかしどうしたことか上手く返信できません。エラー表示が出ます。 2回、3回やってもエラー。おかしい? 嫌われた? でも諦めずにエラー表示された返信メールを再度再再度送信したりしていたら、送信済みファイルに表示がされましたので、それも2回も表示されたのでこれは大丈夫だろうと思ったわけです。
でも締切日の2日前頃かな、別メールでSMFCにEメールしてみました。というのも2回申し込んだ形になっていたのでは卑怯なやり方ですし、申し訳なく思ったので、返信メールが2回届いているかもしれないが、それはエラーとなったためにいろいろ送信して見たらたまたま返信メールが2回いったということなので、全く他意はありません、というメールです。
そしたら締切日の朝方に「”トラ”の申し込みはなされていません」というメールが来ていました。それを知ったのはその日の午後6時過ぎでした。慌てて、規定通りの項目を書いてメールしたのですが・・・・。
時間切れか、抽選もれか、その後SMFCからはメールが来ませんでした。何か今回は最初から上手くいきませんでした。まあそれはそれでいいのですが、仕方がないのですが、もうそろそろ””トラ””も終わりかな、引退すべきときかなという気持ちがわき出てきました。
”トラ”の登録者もかってとは違って多くなったのでしょうね。しかもたまに来る出演内容をみると「若い人」が多くなっていて、準高齢者(正しくは”准”高齢者のようですね)は出番が少なくなってきました。 世の中は老若男女で成り立っているのですが・・・・。
どうでもいいようなことでここまで引っ張ってきました。愚痴を読んでいただいて感謝です。ここからが本題です。
この前釣具店へ行ったとき大漁ならぬ大量にあるダイワの鮎釣りのカタログのそばに「がまかつ」のカタログが並んでいました。当然頂いてきました。 でもいつもいつもと違うのです。ちょっと驚きました。 ”なんじゃ、これはあ~”と声が出てしまいました。
(釣り用品と釣り針のカタログ②)
というのも去年までとは打って変わっているのです。鮎釣りだけのカタログではなくなっていたのです。 いわば鮎釣りと渓流釣りの合作となっていました。何か嫌な予感がしました。「がまかつよ、おまえもか」と言いたくなりました。
またしても鮎釣りのシェア、規模が縮小してしまうのか??私の全く関係のない勝手な解釈ならばいいのですが、がまかつとしても鮎釣りをとくべつ扱いすることは困難になってきたのか、経営的な判断からの処置なのか、何にしても鮎釣り界にとってはいい傾向とは言えないように感じた次第です。
①
手に入ったのはこの二つのカタログです。①「淡水用の釣竿カタログ」と ②「釣り用品と釣り針カタログ」です。「淡水用」というからには「海水用」もあるのでしょうか。
②
①は全60ページで、目次は「鮎竿」「へら・鯉」「渓流竿」「清流・ワカサギ」となっています。鮎竿は下記のとおりです。
②は厚く、全244ページです。大きく ③GEARS CONTENTS と ④HOOKS CONTENTS に分かれ、③は「ウエア」「シューズ&ブーツ」「へら用品」「キャップ」「グローブ」「サングラス」「ベスト」鮎用品」「キャリー&クーラー」「ツール&アクセサリー」に分かれています。下記参照
④は「鮎」バリから始まり、海釣り用の各種ハリから「ルアー」や「フライ」「毛鉤一覧」で終わります。
去年までのように1冊にまとまっているわけではないので、暇なときにぱらぱらとめくって思いを鮎釣りに馳せるということができにくくなっています。これは残念なことです。
道理でがまかつから鮎釣り用のカタログが送られて来なかったわけです。
きれいですね。汚れが全く見られない。
カモもきれいですし。ほんとうはこの詐欺ならぬサギの近くに黒い大きい鳥もいました。もしかしてカワウかなと思い、遠くからゆっくりと近づこうとしたのですが、カワウは臆病というか用心深いのでしょう、上流側へ飛び去りました。このサギのみが残りました。
でもこのサギも分流の上流域へ飛び去りましたが、こちらの方はニンゲンにも少しは慣れているようです。
でも結局はこうです。