(午前9時頃)
(午前11時頃)
(午後4時頃)
いやあ、参りました、今日の気温に。 午前7時にはもう26.1度となり、10時には29.9度、お昼には32.8度まで上がりました。 そして午後4時過ぎでは 33.9度 が今日の最高気温となっています。 天晴れ! お見事! と感嘆、称賛するしかありません。ここまでくれば、上がれ上がれもっともっと上がれ上がって上がって天まで届け!!!
(見てください、この痛々しい蝶の羽を。ずたずたじゃないですか。逞しいですね。)
今ラジオを聞いてますが、CMで冬用タイヤのCMをやっていました。それで思い出したのですが、9月2日の夜のCMを見ていた時、”スタッドレスタイヤ”のCMをやっていたのを見て、え~ウッソウ、もう冬タイヤのCMか?!といささか(軽い)ショックを受けたものでした。(ノートにメモしていました)
そうなんですね、少しも早いことはないのです。あと3か月と20日くらいで年が変わるのですから。11月の下旬(ちょっと早いかな)にはタイヤ交換をしなければなりませんから。 今日の最高気温は33.9度 それが徐々に気温は下りはじめ、11月に入ると体が寒さに慣れていないためにとっても寒く感じるものです。あと2か月後のことなのです。すごいことじゃないですか?!
日本の四季、冬・春・夏・秋、一年ということから言えば春夏秋冬よりは冬春夏秋と言うべきかなと思いますが、そこは日本はうまいことに年度という概念を採用していますので、春夏秋冬と一致しています。 仙台で言えば一年で零下4度くらいから摂氏35度くらいまで経験するわけで、それに体がついて行っているわけで、すごいことだなあと改めて思う次第です。
近くの広瀬川の除草作業もかなり進展しています。きのうまでですと、分流の脇を歩くのは大変だったのです。身長よりも伸びている草(ススキが多いか)をかきわけながら進むわけです。まあこれが張れていればまだいいのです。蜘蛛の巣だけにきお付けて進めばいいですから。
でも雨となると普段の格好では無理です。靴から肩まで濡れてしまいます。だから当然長靴を履くし、レインコートも着用します。それも下着だけではなく上着のレインコートも着ます。おまけに傘まで差したりもしています。馬鹿かと自分でも思うくらいです。
雨が降って居なくても、前日降ったりしていれば草は濡れていますので、長靴はもちろん、上下のレインコートも欠かせないわけです。そういう涙ぐましい努力をして毎日定点観測?定点撮影しているわけです。
今日の除草作業のおかげで当分は楽ができそうです。見晴らしはいいし、歩き易くなったし、気分転換にもなるし。でも昆虫たちにとっては迷惑行為でしょうね。それを思うと可哀そうで、喜んでばかりはいられません。
分流の張り出した木の枝に隠れているカモたちはどうしたでしょうか。うるさい音に閉口したことでしょうし、普段見慣れない人たちが10人近くも歩き回ったりしたら不審に?思うことでしょう。昆虫やカモたちは心配ですが、蛇も気になりますね。うまく逃げて隠れていればいいのですが。
分流の川べりは機械では刈れません。残っています。
それにしても広瀬川の渇水状況、いつまで続くのでしょうか。 この分では今年もサケの遡上は期待できないことになりそうです。残念です。
このところずーと思っていますが、暑くて雨が欲しいときは、人工的に雨を降らせることはできないのでしょうか。むかし昔は降雨実験なんかしていたような記憶がありますが。全国的に猛暑酷暑が続いたならば、人工降雨により雨を降らせて涼しくするとか、やる気になればできないことはないでしょう。自然の摂理に手を加えることは神をも畏れぬ行為ということでやらないわけではないでしょう。やはり、経済的な採算があわないからですか。そういう声は上がってきていないようですし、一体どういうことなのでしょうか。 人工降雨ができれば、来年夏の東京五輪だってなんとかできるかもしれないのに・・・・。何があるのでしょうか?????(馬鹿な考えですか?)