きょうは9月9日土曜日。きのうもきょうも最高と言っていい天気となっています。 しかも9の日で、重陽の日。陰陽説では奇数は「陽」の数字とされ、中でも最大の「九」が重なる九月九日は最も重要な節句として祝われてきたということです。
(朝6時30分頃 朝日が眩しい)
きのうの東北楽天VSオリックスの試合は、岸投手がこれまでにない見事な投球を見せてくれたのですが、如何せんやっぱり打線は復調してきたとは言い難かったようです。 私は後半でノーアウト1,2塁だったかな、打者はオコエ選手。
今東北楽天では一番当たっている打者なので、打たせてくれればよかったのに、一軍で慣れていない”バント”を指示され、2球ともバント失敗。それから打たせても無理ですよ。結局三振でしたが、最初から打って行かせたら、オコエのあとの打者がヒットするよりも、オコエのヒットの確率は高かったと思いましたし、だからなおのこと梨田監督の采配が気に食わないです。この時の消極性が結局は負けにつながったと考えています。
そして今日もオリックスに0-5と負けています。 1回の表、きょう一軍に上がってきたという打者に先頭打者ホームラン、しかもバックスクリーンまで運ばれました。 辛島投手、自滅して試合を壊しています。きのうのきょうだから何とかして踏ん張って欲しかったのに・・・・。
きのう夕方岡野釣具店から届きました、シモツケMJBブラックバージョンの#1と#2のパーツが。そして今日の朝、写真や書類等を整備して保険会社へ送りました。パーツ2本で40,527円かかりましたので、免責金額5,000円を引いた35,527円が振り込まれることを期待して待っています。
(もう二人のガラガケの人が竿を振っていました。)
この頃は5時前に起きることはなくなり(トイレには2,3回も起きています。)、5時15分前後に起床となっていますが、外に新聞を取りに行ったら、何か音がするのです。リーン、リリリーンというような音。5時30分頃です。
火災警報器の音かなと思いました。一般民家でこんなにもけたたましく鳴り響く火災警報器を取り付けることはないだろうと思い、パジャマ姿のまま家の周りを歩いてみました。近くのマンションから聞こえてくる感じです。
音もますます大きく鳴り響くように感じました。これはヤバイと思い、着替えて現場へ行って見ました。当然マンションの住民たちは集まって何か話しあったり、動き回ったりしています。ちっかうの民家の住民もやってきました。町内会長もやってきました。
管理人は時間的に言ってまだ来ていません。火災警報器関係の配電盤、監視機器類は管理人室の中にあります。だからどこが火元?か分かりません。もっともどこを見ても火や煙は見えませんでした。手分けして上から下まで見て歩いたりもしました。
その後無理やり何かを使って明けたのか?管理人室に入ることができまして、火災警報器がなっている部屋の特定はできました。3階でした。でもその部屋の人は全く何が起きていたのか分からないと言った感じです。
そのうちASLOK?も来まして、古くなったからなのか機器の誤作動のようだということで、その部分を取り外したりしたようです。マンションは出来てから10年以上は経っているのかな。なんにしても火事ではなかったのでよかったですが、朝からけたたましく火災警報器の音がする、鳴り響くというのは嫌なものです。
きょうもお昼を挟んで川に入ってきました。風が少々あったためか、市街地の方から賑やかな音楽が聞こえてきました。 そうです、きょうとあしたは仙台で定禅寺ストリートジャズフェスティバルが開催されます。 今年で27回目か29回目といっていたようです。
(こういうところで10時10分から竿を出しました。水量豊かな流れのきつい岩盤底のところです。)
NHKFMでも流れてくる音楽は、仙台市街地で演奏されているジャズフェスの音楽となっています。きょうは見に、聴きに行けないのであした辺り行って見ようかなと思っています。街中での生の演奏というのはいいものです。
(5分くらいですぐに1匹目が掛かりました。小さめです。)
街の風景に溶け込んだ演奏、木々の緑に囲まれた中での演奏は、演奏する方も見る方も一体感みたいなものが醸し出されて、その付近全体が癒しのいい環境に包まれるのですね。どんな楽器でも演奏できる人は幸せ者です。羨ましく思います。
(2匹目も5分後くらいに掛かりました。誰も竿を出していなかったのかな。)
きのう夜のBS何とかでやっていました、ハナ肇とクレイジーキャッツの番組、みなさんご覧になりましたか。クレイジーキャッツの7人の面々も、それぞれの楽器演奏にかけては(超)一流と言ってもいいくらいの腕前でした。
(2匹目の掛かり鮎の面白い表情です。)
もうこういうグループは出てこないのでしょうね。
(3匹目のかかり鮎。掛かりどころが悪かったようで、ほぼ即死状態でした。)
上流域を見たものです。下は更に上流の牛越橋下流の様子。釣り人が結構いました。
このハミ跡の形が変わっていていいじゃないですか。上流へ移動しました。
ここへオトリを入れたら一発で掛かってしまいました。誰かが竿を出していたのですが。
いい型の鮎です。
10時10分から13時10分までの3時間で、キープは7匹でした。水中枯れは2回。ただ鮎の大きさはいまいちというか、もっと大きい鮎を釣りたかったのですが。 そのために今年初めて使いました、シマノのスペシャル豪腕 尺鮎90-95 です。
(集合写真です)
何かこの竿に申し訳なかった感じでした。 おもしろかったのは、オトリ鮎はオスのもう半分体が黒くなったやや大きめの鮎ですが、元気だったからなのかよく掛けてくれました。最初は同じオトリ鮎で2回ずつ掛けました。 この時期になるとオトリ鮎はオスではなく、メスがいいとよく言われますが、何か関係ないようなのですが。
要は元気かどうかなのかもしれません。よく泳いでくれました。ノーマル仕掛けで潜ってくれたし。そうそうよくよく考えると、掛けた鮎をオトリにしても1回も掛かりませんでした。背バリも使ったのですが。かえってきのう掛けたオスの鮎が頑張ってくれました。感謝です。
どうですか、この景色は。
朝9時頃には別の場所で撮りました。
雲がなかったです、この時間は。
何かまとまりのない散漫なブログとなってしまいました。読んでくれてありがとうございます。