鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春の嵐?

2020-04-18 14:35:07 | 思いつくまま

 河原に向かう散歩の途中です。

 

午前中は小雨模様であり、決して本降りではなかったのですが、午後も時間が過ぎていくとともに雨脚が強くなり、おまけに風も出てきた感じです。

いやはやすごいものです、この天気の変わりようは。 おととい、きのうはあんなにあったかくていい天気だったのに、こんなにも急変するのですね。天気に体を合わせるのは大変です。気温自体はさほど低くはなっていません。

きのうの最高気温は13.0度ですか、きょうの最高気温は午後2時過ぎで11.6度のようです。雨が強く、風も少しあって、しかも外は薄暗い、さらに今の日本は自粛ムードで外出もままならず、うちでじっとしていろという大合唱です。

でも何ごとにも例外はあるもので、閣議で決定した詩人ならぬ私人の首相夫人は自由闊達に動き回ることができるようです。大分県の宇佐神宮に50人くらいの団体で参拝に出かけたようです。首相夫人なんてことは関係ないのでしょうね、ひとりの自由な女という感覚なのでしょうか。まあある意味立派ですかね、その昔、「家庭内野党」と言っていた頃が懐かしいです。

しかもその団体旅行?の主催者が何ともはや胡散臭いなんてものじゃない、オカルト教団みたいな感覚の持ち主のようで、およそ非科学的なことこの上もない、「江草乗さんのブログ」を読んでいて、麻原彰晃のオーム真理教を思い出したくらいです。

首相夫人なのですがねえ、そういえば独裁者だって神がかり的な神道連盟に入っているのでしたっけ(その割に上皇様や天皇陛下を蔑にしているように感じますが。そういえば皇位継承の儀式の時に、国民を代表して祝辞を読み上げているのに、漢字が読めなくて、2文字で読むところを1文字で読んで、全く意味が反対のことになるということがありましたね。その漢字が思い出せませんが、もうすぐ一年になるのですか。)、まあどっちもどっちか、似たもの夫婦というべきか。何にしてもこれが日本国の総理大臣夫妻かと思うと情けないし悲しいし恥ずかしいです。

                     

きのうの朝日川柳です。

『はるうらら我も行きたや宇佐ばらし』・・・大阪府 大崎さん

『アベノマスク届いた着けた笑われた』・・・東京都 阿部さん

『ぼろ儲けしたのは誰だ布マスク』・・・大阪府 石田さん

 

きのう今夏の鮎釣り大会のことを書きました。もしかしてtと思って、朝方ダイワとシマノのホームページをのぞいてみたら掲載されていました。ちょっと調べてみればよかったですね。ものぐさですみません。

 (この2羽は本当に仲がいい。夫婦でしょうね。)

シマノは、ジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権大会、ジャパンカップ鮎釣り選手権、ジャパンカップ投(キス)釣り選手権大会は””中止””ということでした。きのう4月17日付けの文書でのお知らせでした。

         

ダイワは、4月10日付けのものですが、ダイワ鮎マスターズ5月開催中止・募集一時停止ということです。5月開催とは、九州大会と東海大会の二つで、6月の予備日も中止とのことです。

                

いやあこれでは今夏はダメですね。これでは選手権大会、全国大会が成立しません。二つとも一応エントリーは済ませていますが、参加負担金は支払っていません。でも残念だなあ、今年に賭けていたのですがねえ~。実は、体力的にも、大会参加は今年が山かなあと思っていたのです。

  

 

  (分流から中洲へ上陸です。この前も上陸しました。)

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