あなたは好きですか?干芋・ほしいもです。干芋と言えば茨城県が有名ですか?コメがない時は、貧乏人は芋を食え、さつまいもを食えとは子どものころからよく言われてきたものですが、サツマイモは好きですか?
サツマイモは好きなのですが、年・歳とともにのどに詰まるようになって、サツマイモを食べるときは必ずお茶とかの飲み物がないと安心して食べられません。サツマイモはいろんな種類があって食べ比べるのは面白いのですがね。
蒸かしたり焼いたりしてのサツマイモはうまいですしが、個人的にはサツマイモの干芋はもっと好きです。しかし、残念ながら干した芋は高いのです。量のわりに高いのですねえ、これが。それが干芋をあまり食べていない理由なのですが、今月から変わりました。
5月15日の新聞記事から妻さんが我が家でも作ってみようと言い出して実際に作ったわけです。今は第2弾の干芋をつくっている最中です。新聞記事から作り方を紹介します。
『かわつきのまま1時間半から2時間蒸す。川をむいて、細長く、食べやすい大きさに切る、干し網を使って、蒸した芋を並べてベランダに干す。夜になると室内に取り込み、2,3日で出来上がり。気温が低い冬や、天気の良くないときは、干す時間も長めにする。』
食べると水分が飛んで味が凝縮された分、より甘みを感じるそうです。品種の違いによる味の違いも分かるようになるようですし、少し硬くなったら、トースターであぶると柔らかさが戻り、香ばしさも加わるとか。
きょうは変な天気でした。お昼過ぎまではとっても強い雨が降ったり、ほぼ止んだり、また雨脚が強まったり、午後2時半頃には陽が差して眩しくさえなりました。不思議な天気です。
雨が降ると分流には2か所の下水と雨水の放流口があり、そこからは強かったり弱かったりの排水があります。午前9時頃の様子です。分流からはアオサギが飛び立ちました。久しぶりの対面です。そうそう、きのうは初めてトンボを見ました。
強烈な水量、水の勢いです。これが一日続くとは限りません、当たり前ですよね。
下流域の排水溝です。こちらは水流に勢いはなかったです。こちらはどちらかというと夜中に一杯放流するようです。過去の経験から。
朝9時過ぎでは川の水量はさほど増えてはいませんでした。増えてはいますよ。
気になる分流の下流域の水量ですがこうなっていました。
常にこのくらい流れていてくれればいいのですがね。いまラジオで言っていました、仙台では100ミリくらい降ったとか。