鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

音楽はいい!

2019-10-06 20:32:37 | 思いつくまま

    また玄関先です。

 パリーグのCS第一戦、折角きのう東北楽天が長打力で勝ったのに、そしてきょうも打線はそこそこいい感じだったようなのに、美馬の不調で4-6で負けてしまったようです。野球の試合時間帯にはあるホテルでのパーティに出ていたのでテレビを見ることは出来ませんでした。

 

 でも時々試合経過はスマホで見ていました。得点が1-2から4-4になった時はもしかして後半での逆転劇があるかもなんて期待していたのですが、期待は期待のままで経過してしまいました。これで1勝1敗、いい勝負と言えばいい勝負なのですが、すべてはあしたの岸投手の右腕にすべてが掛っているようです。

 

 相当のストレスとなるでしょうが、なんとか踏ん張って欲しいところです。でも岸はホームランをいとも簡単に何発も打たれてしまうからなあ・・・・。やはり打線かな、問題は。 相手投手を打ち砕いてくれないと勝てそうにありません。高橋礼ですか、下手投げの投手。彼にはやられっぱなしの感じしかないのですが。やばいです。

 

 

 それにしても今日の気温、上がりませんでした。 午後8時過ぎでの最高気温は20.8度、これは午後2時43分の記録、最低気温は午前7時27分の15.8度のようです。 下手をすれば20度を切ってしまいかねなかったですね。 最低気温も早朝の記録ではないですし。

 

 でも、9月22日の気温も低かったですね。22日は最高が20.9度で、最低は18.2度でした。ところが23日はもっと低かった。20.5度が最高気温でした。こうやって晩秋を迎え、冬がやってくるのですね、覚悟をしておかないと。

  

 

 

 きょうの朝の散歩は賑やかでした。音楽が流れていました。BGMつきの散歩となったのですが、正直なところ上手な演奏とは言えません。(すみません) もっとも下手だから練習をしているのでしょうが。サックスです。若い男性が排水路のコンクリートの上で吹いていました。サックスの音はいい音です。

                  

 

 サックスと言えば、”ムーンリバー”なのでしょうか?一生懸命吹いてはいましたが、半音高かったり低かったり、真面目に聞いているとガクッとしてしまうところがあります。でもそれも愛嬌ですね。誰だって最初は下手だったのでしょうから。繰り返しますが、サックスの音色はとってもいいです。  ”ムーンリバー”と言えばアンディ・ウイリアムズですか、古いですねえ。

 

 以前は尺八の人がいましたが、この頃は見ません。歌の練習をしている人もいましたね。どうしているのでしょうか?

               

 

 音楽と言えば、昔から「題名のない音楽会」が好きでした。日曜日午前8時からの番組を見ています。BS朝日だったかな。 きょうの放送は和楽器とのコラボがメインでした。琴・尺八・太鼓、それとピアノの演奏、「天気の子」のメインテーマですか。

 

 さいしょのピアノ演奏がすごかったです。藤田真央という20歳の男性ピアニストのベートーベンの”皇帝”の演奏、聴き惚れました。何とかいう世界のコンクールで第2位だったとかで、とっても若いのに、もうすっかり自信に満ちていて感心しながら見たり聞いたりしていました。

                  

 しかも指揮者の山田和樹さんとうり二つなのです。兄弟というのはちょっと無理があるかも、親子と言ってもだれも意義を唱えない感じです。顔がです。体格はどうしたのでしょう、山田先生は太りました、どこから見ても貫録がついてき過ぎ、まだ若いのに40歳ですか、と思います。

 むかし、かって私が第九の合唱に参加していた時、指揮者としていろいろ教えていただきました。その時はとっても颯爽とした有能な若手指揮者という感じでした。指揮もユニークですが、途中で見せたピアノの演奏、これがまたとっても素晴らしかった。圧倒されました。

 

 曲名はもはやもい出されませんが、”皇帝”以上に指先の動きが細やかで早い曲を演奏してくれました。素晴らしいピアニストでもあったのですね、山田和樹さんは。そんなことを思い出しながら聞いて見ていました。

             

 

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