鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

シマノから来ました!

2019-01-03 14:52:23 | 思いつくまま

  

                          (午前9時15分頃)

      

 今日の午前中はきのうよりも気温は低かったけど、午後からは同じくらいとなっています。風はなく過ごしやすいです。 きょうは正月3日、今日で三が日もお仕舞ですね。 現役のみなさんはあしたから仕事ですね。でも本格的な仕事は来週からとなるでしょうね。健康第一で仕事にお励みください。

      

 きのうは新聞休刊日で、きょう今年2回目の配達日でしたが、改めて新聞の誌面を見てみると何か愕然とします。これでいいのだろうかと、我ながら心配です。これだからますます新聞は読む人が少なくなっていくのかなとも思います。

     

 今日の朝日新聞は全36ページで、そのうちスポーツが4面、大学案内も丸々4面を占め、一番多かったのは旅行関係で6面もありました。この3つで14ページです。ほぼ40%近くを占めています。 

 

 ここ3,4年は外国にも行っていないので行ってみたいですし、豪華客船にも乗ってみたい気はありますが、なかなか日程の関係もあり実現できていません、先は短いのに。 いろんなボランティアの仕事が結構忙しいのです。それに鮎釣りや趣味のことも加わってきますので調整が難しくなります。行くと決めたら何が何でも行くという覚悟がないと、時間ができたら行こうでは行けませんね。

 

 

 そんな中シマノから鮎のカタログが届きました。「2019鮎カタログ」です。 その前(年末)には岡野釣具店からDMも届いています。

        

 去年か一昨年は12月末頃届いていましたね、そういえば。 シマノの鮎のカタログ。

 

 かっての私ですと、釣り具メーカーから鮎のカタログが届くともうワクワクドキドキしたものです。今年はどんな新しい竿がラインアップされているのか、カタログを開くのが楽しみでした。でも正直言って現役を引退して10年にもなると、もう新しい竿を買う気は全くなくなりました。

      

 まあ収入が少なくなったので支出を抑えなければならないし、先のことを考えれば今あるもの、もっているものの有効活用こそ取り組むべきことと自然に考えてしまうようです。竿も仕掛けも有り余るほど?あるわけで、温故知新の精神で、むかしのものを大事に使って、現代風に応用できないかと苦心する、想像力を巡らせる、そういうことが高齢者には、高齢者にこそ必要ではないかとか自己弁護的に考えたり、・・・・・。

  

 今年も鮎釣り大会が小国川であります。7月13日土曜日です。そういう鮎釣り大会に出て、高齢者ならではの釣り方、ひと昔もふた昔も古い釣りスタイルで若者たちの中に入り、物おじしないで堂々と渡り合う、そこにこそ高齢者の鮎釣り師の存在価値・存在意義があるのではないかなんて堅苦しく考えたりもして、何とも面倒くさいのが高齢者の高齢者たるゆえんなのでしょうか。

                                       

 個人的には古臭いタックルでも、若者たちに負けないで自己流の釣りを展開していけたらいいなと思います。

   

 全国大会に出場できたのはずーと昔のことで、「報知オーナーカップ」と「がまかつ」の二つだけです。 シマノやダイワの全国大会にも出たかったものですが、いつも市区大会の予選会で落選という憂き目を味わっています。 でも何回かは決勝戦に出ています。

 

 朝の散歩の時にいかにもお正月らしい風景に出会いました。 親子の凧揚げです。

 

 

       

 なかなか高く上ることはなく、そのうち二人の子どもたちは野球を始めてしまいました。今どきはそんなものでしょうね。 凧は高く高く上がってくれないと面白くないですよね。50メートルから100メートルも上ってくれたら最高です。過去の例から。

 

         

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