鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

運動会

2006-09-21 23:26:22 | お知らせ

 9月の上旬ですか、このブログで運動会の練習のことを書いたことがありましたが、今日本番(第26回の学区民大運動会)がありました。本当は17日(日)の予定だったのですが、前日からの雨やグランドのコンディションが悪いということで、21日、今日に延期となったわけです。

 今日はもう絶好の運動会日和。文句なしです。ただ、平日の延期の運動会ということで、演技種目は子どもたちが出るものだけで、午前中で終了とするものでした。

 地域の小学校だということで、私は来賓として招待され、丁度午前中は会議等はなかったので、最後まで付き合ってきました。

 4月のブログでも紹介した小学校で、今年の新一年生はたったの8人だけという小学校です。全校生徒で129人。一年生のうち一人は一時転出して今は不在なので、在籍児童数は7名となります。

 子ども会や町内会により赤組と白組に分かれ、競技を競うことになったのですが、採点種目は「応援合戦」一つだけでした。

 本来の運動会であれば、保護者等も出る種目を含めると14あるのですが、今日実施した種目は9種目だけでした。

  面白かった、なかなかいい感じと思ったのは;

1)リレーではない徒競走では、走る児童がコースに立つと、場内アナウンスが「第1コーナーは○○さんです」、と場内の人にお知らせするのです。小人数の学校だからということもあるのでしょうが、本人や家族にとってはとっても嬉しいことではないかと思います。

2)各学年ごとに、記念写真をとっていた。これもいい記念になる。

3)いまや仙台でもすっかり定着した感のある「YOSAKOIまつり」、5年、6年生によるヨサコイソーラン踊りは、とってもよかった。各人が独自に、あの独特なヨサコイソーランの派手な衣装(各家庭での自作だと思います。つくりが各人全く異なる)で、両手に鳴子(ナルコ)を持って、全身を使って祭りの、体を使うことの大切さを身をもって音楽に乗って表現していました。アンコールの大合唱があって、再度の出番となりました。

4)最後のたてわりのリレーがよかった。やっぱり運動会の華はリレーです。赤・白・黒等の8Gに分かれてのリレーは圧巻でした。一年生から六年生までが力をあわせて走るのですから、面白いです。盛り上がります。

5)ブルーシートを使っての「玉入れ」ならぬ「玉出し」ゲーム。(9月上旬に紹介しました)ブルーシートに入れられた玉を、力をあわせてシートをばたばたさせてはじき出すというゲームですが、面白かったです。シートに玉が少ない方の勝ちということになります。

 いずれにしても、元気と若さをもらいました。それにしても、暑かった。

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3 コメント

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書き出しについて (Ave)
2006-09-23 07:42:23
夕べはお疲れさまでした。

メールが届かなかったようなのでコメントでお返事します。下記のヘルプが参考になります。https://help.goo.ne.jp/faq/category34.html



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とのことです。
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残ってはいますが、 (newone1123)
2006-09-22 06:28:24
 自閉症児が走るときは、コースの半分か2/3くらいを走るようにはしていましたが、他の児童の場合は、太っていても皆と同じスタートラインからのスタートでした。
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Unknown (じじ)
2006-09-22 00:32:31
孫のいない(息子も娘もまだその前段階をクリアしていないのです)私は運動会なる物から随分遠ざかっていますが色々工夫されているのですね。駆け足も遅かった私は運動会にあまり良い思いではありませんがもっと楽しめばよかったと今になって思います。息子たちの運動会の徒競走では最初からタイム順に並んで走るので遅い子も1等になる機会は与えられていましたが、果たしてこれって良いのかなといつも疑問に思っていました。今でもこの走り方は残っているのでしょうか?
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