今日は午後から会議ではなく、主催の研修会があり、無事終了しましてホッとしています。講師にも参加者にも気を使わなければならないし、司会進行は何かと大変です。でも、”バカ”になれるようになってきましたので、その点はいいかな、と。
早めのきょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:15.1度、湿度:44%、風速:4m/s、不快指数:56 となっています。きのうとほとんど変わらないですね。
きのうの朝方は目を楽しませてくれる雲がありましたが、今朝方はほぼ青空、真っ青の天上でした。みなさまも毎朝、または毎日空を見上げていますか? 空はいいですよ。雲は楽しいですよ。ニンゲンはなんのかんの言っても、所詮は自然の一部ですから。
15日の写真となりますが、ぜひとも見ていただきたいと思ってアップします。鳥類の仲良さ?をご覧ください。 米中の首脳会談は3時間半にも及んだようですね。台湾海峡では米中が緊張関係にあるとはいっても、年に数回は米中のトップが忌憚なく話し合うというのはいいことです。
お互いに最悪の事態だけは避けたいという思いは強いようで、そうであれば日本の立つ位置はおのずと決まってくるとおもうのですが、自公政権は米中の懸け橋になろうという気はさらさらないようです。
最初から無理だと諦めているのでしょうかね、もしかして。 日本は独立国ではないということを重々知っているから、動かない、動けないのかもしれません。話はそれていきました。広瀬川分流の鳥類がきょうのテーマです。
15日朝方の分流下流の様子です。しつこいですよ、くどいですよ、諦めておつきあいください。
この上下の写真には3種類の鳥類が移っています。シロサギとアオサギ、カモ、そしてカワウです。15日と14日もだったかな、分流下流にカワウが2羽いましたね。カワウは警戒心が強いので、すぐにニンゲンの?気配を感じると飛び去ります。
この写真は貴重な写真ではないでしょうか。長いこと分流の写真を撮っていますが、こういう場面にはなかなか出会いません。 サギの様子がなんか仲睦まじい感じがしませんか?こんなに近寄り、肩寄せ合っている?のは珍しいかも。
一旦離れますが、また近寄ります。
何回もこのブログで書いていますが、2羽のサギはいったいお互いに何をおもって近づいたり、離れたりしているんでしょうね。 ドリトル先生のように鳥の言葉が理解できたら素晴らしいのですがねえ。福岡伸一先生の朝日新聞の(大人の?)連載童話?はとってもおもしろいです。
まあ、言葉が理解できなくても、私が害を与える大男?ではないことが何とかして分かってくれればいいのですが。