きょうお昼の観天望気;
天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.2度、湿度:50%、風速:6m/s、不快指数:64、となっています。湿度は高いけれども、不快指数はきのうより低いです。私にとっては、午後からの天気は涼しいくらいと言えます。
朝方は背中に受ける陽射しは強く、申し分ない天気と思っていたのですが、午後に近づくにつれて穏やかに爽やかになってきました。
きょう午前中はいろんな動きがありました。釣り仲間から、手作りのパウンドケーキ?をいただきましたし、町内の人からは新鮮な野菜などをいただいてしまいました。ケーキのおれいとして、河原で拾って皮をむき、殻から取り出したクルミをもらっていただきました。
そして、何年振りか、千葉県に住んでいる小学校からの悪友が来るまでじゃない、車でやってきたではないですか!!驚きです。10歳になる前からの遊び仲間でした。すっかり太って、私とは約30キロも体重差があります。
一時間半以上もお互いの身の上話をしましたが、お互いに聞き返すことの多くなった会話ですね。お互いに体は、紛れもなく間もなく後期高齢者にふさわしい体調を呈しています。同級生もなくなっていますし、お互いの親はもう完全に居なくなってしまいました。
彼ともう一人YKが集まれば、むかしNHKテレビで放送された”お笑い三人組”となるのですが、YKの大学後の足取りがつかめません。お互いに(よく使いますね、お互いに、という言葉)元気な(=生きている)うちに会いたい、集まりたいなあと切におもうのですが・・・・。
なんか、東スポの情報によると、この前IOCの同意書なるものが発表されたようですね。今までなかった新規の項目のようで、『 新型コロナウイルスや猛暑で死亡した場合も自己責任 』でということらしいです。
これに対して、どこかの国のオリンピック関係者は「生死同意書」とまで言っているらしいです。そういう姿勢を「どこまでも無責任な貴族軍団の体質が露見された」と結んでいます。まさにどこまでも思い上がった上から目線の態度ですね。
また、こういうやり取りがIOCの幹部との間であったようです。戦後最悪の無責任総理大臣が一年延期(2年にしたらという周囲の意見を聞かずに)と言い出したのでしたよね。
――日本の世論調査では今夏の開催に8割が否定的だ。
「昨年3月、延期は一度と日本が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。日本国民の多くが開催に否定的な意見であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても追加のリスクはないという科学的な証拠があるのに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的なことはどうでもいいと言うのか。ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」
――しかし、日本ではワクチン接種が遅れている。
「日本は組織化された国なのに、なぜこんなにワクチンの接種が遅いのか。でも、心配する必要はない。ワクチンを接種していなくても、マスクや手洗い、ソーシャルディスタンスを取ることなどでリスクをほぼゼロにすることができる」
――五輪開催、中止の基準はどこにあるのか。
「重要なのは五輪を開催する上で、許容できないリスクがあるかどうか。しかし科学的にすべてはコントロールできる。選手らは日本に来る前に何度も検査を受け、空港に到着した際にも検査をする。健康と安全について心配はしていない」
――日本の首相が中止を決めた場合はどうするか。
「私が知っている限りでは、日本政府は非常に協力的だ。五輪の開催は、日本の当局、日本の公衆衛生当局、そしてオリンピック・ムーブメント(IOCなどの活動)が共有している決定だ。仮に菅首相が『中止』を求めたとしても、それはあくまで個人的な意見に過ぎない。大会は開催される」
今朝の散歩のときの風景です。下の写真の若い娘さんはヨガをやっていました。一目でわかりました。ここの排水口の上に陣取るのは若い人たちに多いですが、やはり何かを感じるのでしょうかね。
天気がいいと、いろんな人たちがここに座っていろんなことをしています。なんか面白いじゃないですか。