きのうの最高気温の7.1度は真夜中に記録されたものだそうで、日中はというと正午で4.4度、午後3時で3.1度でした。きょうはというと、午前9時で0.1度になり、正午は1.5度で3時は2.1度でした。
寒いはずです。でも、風がきのうほどなかったので助かりましたね。 なんでも週間予報によるとちょうど1っ週間後の今日の最高気温は仙台で16度になるとかいっていましたね、夕方のニュースで。何という気温の激しい変化であることよ。
もういい加減にしてほしいのですが、何とかならないものでしょうか。寒がり屋の私としてはよくぞここまで耐えてきた、持ちこたえてきたと自分をほめてやりたいものです。
でも、このところは夜も日中もヒートテックの上下の長袖シャツや下ズボンを履いています。お笑いください。18日の最高気温は何となんとナント12.5度だったのですよ。きょうはほぼ10度も低いです。
ところで、先週最高に盛り上がったNHKの朝ドラ、なんじゃい!この展開の速さは!!早すぎるではないですか?!個人的には貴司くんの恋愛の短歌を楽しみにしていたのです。どんな短歌が生み出されるのか!?それが楽しみだったのに・・・・。
(きのう撮影の木蓮かな)
もうあとからあとから湧き出るかのように恋の歌が紡ぎ出されてくるのかなあと楽しみにしていました。一応私もですね、きょう一日のことを毎日2首の短歌にして詠んでいるのです。もう何十年も続けています。
はっきりいってまったくもって上手くなっていません!!それどころかますます下手になっています。まあ、自分で言うのもなんですがひどいものですね。でも、でも、下手でももう日課になっているのでやめられないのです。
我が母が当時で言う老人性痴呆症にじわじわと侵されていく日々のことも短歌にしていました。この時の短歌は現実をしっかりととらえていて、恥ずかしいですが実によく書いたものだと思っています。中にはいいなとおもわれるものもあります。
何よりも渦中にあるものとして少しでも客観的に母を見られてことがよかったかなと思っています。毎日ではありませんよ。実の母親、実の子どもとしてのどうしようもない葛藤もいっぱい味わいました。本当に自宅での介護のときはいろんなことがいっぱいありました。
痴呆症の度合いが時系列に結果として深くひどくなっていくこともわかっていくことにもなりました。完全に自宅での介護から、デイサービス、ショートステイ、老人保健施設、特別養護老人ホームと進んでいきました。要介護度も最高の5まで行きました。
いやいや話がそれてしまいました。舞ちゃんに対する貴司くんの恋心を詠んだ短歌です、溢れんばかりの短歌を読んでみたかったなあ~。料理をする貴司くんもいいけどやはりなあ、詩人としては短歌を作ってほしかったなあ。もしかして、これから出てくるのかもしれませんがね。