いやあ、何度も何度も言っていますが、暑いです。毎日が暑い!今週から来週にかけて毎日30度を超える気温の日が続くようです。午後車の中できいたことですが、ミュンヘンでも暑い日が続いているようです。35度はおどろかないようで39度まで上がったこともあるとか。
日本から嫁いだのかどうかその女性が言うには、ドイツ(ミュンヘン)に来た頃には扇風機さえなかったとか。ということは使う必要がなかったということなのです。それがいつしか扇風機が必要となり、さらにはクーラーが必要となってきているとか。もともとドイツのなかでは涼しかったようです。
そういえば我が家でもクーラーを導入したのは一昨年かな。それまでは窓を開けたり、扇風機を使ったり、サーキュレーター?を使って暑さをしのいできましたが、正直なところクーラーを設置してよかったです。私は要らないと主張したのですが、妻さんや家族に押し切られました。
きのうきょうと私が歩いた時間帯には釣り人は誰もいませんでした。澱み橋周辺ですが。鮎も気になりますが、釣り人はどうしたのでしょうか?暑さのために、熱中症を防止するために炎天下の川には入らないようにしているのでしょうか。おとといは私にはいっぱい鮎が釣れました。
(再掲です)
実釣時間は2時間前後でしたが、面白いように掛かりました。おとといが私にとっての実質的な広瀬川の鮎釣り解禁日となった次第です。でも、その後私の眼には竿を出している釣り人の姿が映りません。水量も少なくなっているし、鮎が追わなくなったということでしょうか。昔から言われてきた“土曜がくれ”ですか。
でも、どこかにはいるとおもうのですがねえ~。投網解禁まであと四日しか残っていません。まあ、投網解禁になったからと言って、竿釣りで鮎が全く掛からなくなるということはないでしょうが・・・・。
鮎釣り師に代わって元気なのは近くの高校生たちや外国から日本に来ている(勉強や仕事で)アジア人なんかは元気ですね。川に入って朝臣でいます。川と戯れている、川遊びを楽しんでいます。澱み橋の上流やもっと上流の大トロなんかでも若い人たちが水浴びをしていますね、とっても楽しそうに。
おととい一応ツ抜け達成とし、きのうは休養日、そしてきょうは川にはいりました。日中等に釣り人がいないのは鮎が釣れないからではないかと思い、きょうは朝方、早朝といってもいいのかな竿を出してみることにしました、ダメもとで。6時半から1時間強上流のほうのやや深いところで鮎ルアーの出番です。
15分くらいしてかなルアーで掛かりました。掛ってくれました、ありがたいことです。(なんか目が見えなくなってきました。もう今日の分は限界?ということか)鮎ルアーで2,3匹は掛けたかったのですが、そううまくいくことはなく、今度はルアー釣りから友釣りへ変更です。
いい型でしょう!
そしたら5分もしないで強烈な当たりが竿を絞ります。大きい大きい弧を描きます。これなんですよねえ、アユ釣りの醍醐味は。時々こういう強烈なアタックがあるから鮎釣りは止められないのです。
おとり鮎よりも大きい!
ルアー出かけた鮎は23センチくらいかな、それをおとりにして掛ったのはもう少し大きかったですね。しかも背がかりでしたからその後のやり取りや引き抜きがたまりませんでした。
もう目を開けていられません。終ります。失礼します。