鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

澱橋下流護岸工事のその後

2012-04-29 21:17:02 | お知らせ

  きのうのベガルタ仙台、苦しみながらも何とか1点をとって、守り抜きました。そして8戦負けなしの7勝1分け。目下のところダントツのJ1第一位を維持しています。大したものです。ここまでやるとは、・・・。

 それだけに東北楽天の不甲斐なさが目立ちます。際立ちます。何とかならないものでしょうか? 全体に絶対に勝ってやる!という気迫に欠けます。これって勝負師としたら失格です。

 きのう4月28日はサンフランシスコ講和条約締結の日とか。日本は独立したものの、その代償として沖縄を生贄としてアメリカに差し出してしまった。沖縄が本土に復帰してからも依然として米軍基地問題は大きな問題として残っています。ソ連の解体、東西ドイツの統合とかあっても、基地の縮小、米軍の移転はうまくいっていません。沖縄のこういう現状は、本土の人間が忘れているから、記憶し続けていなかったからにほかなりません。つい最近のことでは、東北地方・太平洋沖地震による惨状が忘れ去られつつあるのも、そういう流れのひとつかもしれません、残念ながら。

 きょう4月29日はかっての昭和天皇の天皇誕生日、その後の昭和の日ですが、1946年のきょう、太平洋戦争のA級戦犯が起訴された日だそうです。絞首刑となり、刑が執行されたのは1948年の12月23日、平成天皇の誕生日に当たります。

 久しぶりに澱橋下流の護岸工事のその後についてお知らせします。撮影は27日のものです。

 澱橋を下流側から見たものです。

              

 そのすぐ左岸側には誰かが植えたのでしょう、水仙と、

 

 チューリップが咲いていました。 こういう環境で春のニジマス放流に合わせて竿を出してみたかったですね。

            

 さらに下って行くと、いつの間にか護岸工事に伴い設置されていた仮設道路がなくなっていたのです。驚きました。毎日見ていると思っていたのですが、盲点がありました。

 下の写真のところは鋼鉄製の大きな2本のパイプが埋設されて、その上は砂利や頭大の石で覆われていました。

 

 もっと下って行くと仮設道路が見えなくなっているではありませんか?!

             

 この部分は全く工事前の状態といってもいいくらいです。

 

 下の写真は左岸を下流側から上流側を撮ったものです。

              

 下の写真は29日撮影です。市民会館の裏側から撮りました。

     

 なお、下流域の護岸工事に関しては(今年分として)、このブログの2月7日と23日を見ていただければありがたいです。

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