いい天気、暑いくらいの陽気が続きます。 といっても仙台は他地域と比べても気温は低いのですね。 東北地方の他都市はもちろん、札幌よりも低いことがあります。
今の時期ヤマセということではないでしょうが、思ったよりも最高気温が上がることはないです。 そこが暑くもなく、寒くもない、住みやすいところということになるのでしょうか。 また逆にどっちつかずの中途半端なところという見方もできます。
北の方を見たら、何ですかこれは?まるで入道雲!ではないですか。小型のですが。
(今河原を散歩するとカジカガエルの澄み切った心地よい鳴き声を聞くことができます。 本流の対岸の崖の上からはウグイスの鳴き声が聞こえ、空中と水中から河原に親しむ人向けに歓迎の声が聞こえてきます。)
水槽のオイカワとハヤは元気です。
オイカワはとっても臆病なのですね。餌をやろうとしても水槽の底の方で小石を動かして暴れます。
ここからが本番ですが、みなさんは好きですか?嫌いですか? 私は大好きなのですが・・・。一昨日か、ANIMAL PLANET での放送です。番組表では「巨大なニシキヘビ」となっていたのですが、実際は ”アナコンダ” でした。
でも面白かったです。何が好きかと言って、魚のほかは 爬虫類 が好きですね。そのなかでも一番見ていて飽きないのは 蛇 です。 何て美しいのだろう、何と無駄のない体をしているのだろうと感心してしまいます。
テレビでは、ブラジルのアマゾンの奥地のとっても綺麗な川に住むアナコンダの姿を撮影しようとスタッフ一同大変苦労します。 でもいい絵が撮れました。 newoneもうっとりしながら見ていました。
ということで、水中のアナコンダのオンパレードです。
最大8メートルにもなるという巨大な蛇、”アナコンダ”、水中を泳ぐのかと思ったら川底を這って動くのです。 しかも目は見えていないようなのです。 舌先に鋭い感覚があるようですが。
人間を見ても(見えないか)悠然としていて、襲いかかろうなんてことはしません。さすが自然界の頂点に立つアナコンダです。
どうですか、ぞっとするくらい興奮しませんか?! もう何年も行ってはいませんが、動物園では爬虫類館が一番好きですし、二人の子どもたちも爬虫類、とくに蛇は好きになってくれました。 これは嬉しいことです。
蛇ということだけで忌み嫌う人がいますが、蛇が気の毒です。 毒蛇は御免被りますが、毒がない蛇であれば触ってみたいですね、この頃触ってはいませんので。 下の子どもは蛇を見つけると毒蛇かどうかにかかわらず、すぐに捉まえようとして困ったことがあります。
細くて長いものが好きな家族のようですが、(我的太太は嫌いなのですね) ミミズも大切にしています。道端で見かけたら極力草むらに逃がしてやるようにしています。 この時期アスファルトの地面にでてきたら、すぐにミイラ化してしまいかねませんから。
お口直しということではないのですが、お目直し?にこの映像をどうぞ!
まあ、仲の良いこと!!本当に気持ちよさそうに寝ています。 私が近付いて行ったとき、ちょっとだけ首をもたげたのですが、すぐにまた目をつぶってしまいました。 いつもの猫ではありません。
そしてこれは我が家の網戸に張り付いて動いていた ”ミノムシ” でしょうか? 4センチくらいもありました。ミノムシにしてはちょっと大きいかなとも思いましたが。
この時期気候がよくなってくるといろんな場面に出合いますね。
それでは、ごきげんよう。
アナコンダは映画のシリーズものに舞鳴りましたよね。 迫力と恐怖はジョーズ以上のものがあります。
山育ちで夏になると蛇は毎日見ていましたし屋根から蛇が落ちて来た事もあります。
そうそう、子供の頃には蛇を持って追いかけられて熱を出して学校を休んだ事もありました。
今もやっぱり苦手です。