とうとう11月霜月を迎えました。あと残すところ2カ月、たったの2カ月となりました。冬を迎えるの当たって気になるのは、何と言っても新型コロナウイルスですね。
このまま静かに人類との共生を目指すのか、はたまたまた第六波としてひと暴れするのかどうか。インフルエンザがどうなるのか。コロナ禍が沈静化しているので、今度は変わってインフルエンザが暴れるのか。
まあ、何とも穏やかな霜月の始まりとなりました。きょうは月曜日で、個人的な朝の見守り活動の日です。小学生中学生高校生、そして社会人と元気にそれぞれの目的とする場所に向かいました。
やっぱり子どもたちと会えるのは楽しいです。こっちが元気をもらえるし、ついつい大きな声で「おはようございます」とか「行ってらっしゃい」とか言ってしまいます。向こうが応えてくれなくてもいいのです。
今では自分自身のための声出し活動かなと言ってもいいくらいになっていますので。まあ、元気な子どもたちの姿が見られればそれでいいのです。黄色いベストを着ている特権?ですので、時間があればこちらから声をかけたりもするわけです。
小学校は学習発表会、中学校は校友会任命式何かがあるようです。あしたは午後の放課後、中学生を対象とした声掛けパトロールがあります。今手元のカレンダーを見たら、来週も夕方から中学校へ行く予定になっています。私自身健康には注意して従事できるようにしておかないとと思っています。
ということで、きょう正午の観天望気です。「おかえりモネ」が終わって「come come everybody」が始まりましたね。生まれたと思ったらもう小学三年生となっています。なかなか芸達者な子役のようですね。
天気:曇り、雲量:九割以上、気温:18.5度、湿度:63%、風速:2m/s、不快指数:63 となっています。
お待たせいたしました。おめでとうございます、自民党支持のみなさま。大幅に落選者が増えるかと思っていたのですが、期待していたのですが、10余人だけの減。結果は261人当選で、絶対安定多数を確保しました。
もう鬼に金棒ですね。まさに怖いものなし。ススメ ススメ ヘイタイサン ススメ ですね。まあ、どこまでコケにされればいいのか、もう現体制に従っていくよりほかはないという諦観なのかなあ。どこまでおめでたい国民なのでしょうか。
どっちみち、日本はこれからますます少子化が進みます。推計値のようにそのまま消え去るのではないでしょうか、日本民族は。早いか遅いかの違いのみ。少子化対策こそ必須の命題なのに、目先の経済、利潤ばかり。
まあ、そんな中面白いことも起きました。少しは留飲を下げたかな。自民党の重鎮が小選挙区で敗北してくれました。敗北させられました。甘利明・若宮健嗣・石原伸晃・石原宏高・平井卓也・後藤田正純・野田毅・桜田義孝ですか。
(31日撮影)
比例で復活しているのは癪に障りますが、小選挙区で落とされたというのは痛快です。特に、自民党の幹事長たるもの、小選挙区は圧勝でなければならないという不文律があるとか。幹事長の小選挙区での敗北は初めてとか。
まあ、自民党や公明党はまだしも、やばいのは維新の会ですね。どういうわけか、4倍の41人ですか、当選してしまいました。大阪市のように日本も荒らされてしまうのでしょうか。「江草乗の言いたい放題」を見ていると、維新のやり方に戦慄するばかりです。悪い意味で台風の目になるのかも。要注意です。