おかしい!!断じておかしい!ナンセンス極まりない!!こんな判定があるか!!これではかって存在した巨人軍の判定と同じではないか!!その頃の巨人軍は審判も取り込み、判定は巨人有利に下したものです。「王フォアボール」とかも言われました。「王選手が見送ったのだからボールだろう」という判定です。
それを髣髴とさせる今日の審判員でした。どう考えても納得できない!!解説者、日本ハムべったりの解説者でさえ、タイミングはアウトといっていたし、画面を見ていれば、どう見ても、どう考えても”アウト”である。しかし、主審の判定はセーフ。これでサヨナラ負けとなってしまいました。
GAORAで放送された楽天VS日本ハム戦です。田中VSダルビッシュ。1対0で楽天が勝っていて、9回裏のハムの攻撃。最初の打者が三振、次の打者は四球、そして盗塁成功。三番目の打者はライトオーバーの2塁打、これで1点が入り1対1の同点。次打者は敬遠の四球。ここで1アウトで、走者は1、2塁。次の打者はうまく打ってライト前のゴロのヒット。ここまでは何も文句なしです。
しかし、2塁からの走者に対して捕手はがっちりガードしていたし、ライトからの返球もいい球でした。走者は大きく回り込まなければホームベースにタッチは出来ません。それなのに、タッチをかいくぐってのホームインという判定!!
こんな馬鹿な!!こんなことがあっていいものか!!画面では捕手の左手が走者に触っているとしか思われない!!
主審はハムがよほど好きなのだろう!!グルになっているとしか考えられない。今季最後の札幌での試合だからということか!!腹の立つ、頭にくる判定である!!納得できない!!大きな声で言いたい!『ナンセンス!!!!!』と。