減水しています。 いつもの分流の上流側の様子です。 風が冷たい! いつまで続くのでしょうか?
ところで、世の男性諸君食後をどうしていますか? ちゃんと自分の茶碗や家族の茶碗等を洗っていますか? 洗って拭いていますか?
うちでは基本的にまだ食事を作っていないので、食器洗いは私の仕事?となっているようです。 昨夜も 食器を洗い、布巾で拭いていたところ、何となんとナント妻のご飯茶碗だったのですが、見事に二つに壊れてしまいました。 ひびが入っていたのでしょうか? 拭くときはぞんざいにならないように気を付けて、力を入れてしっかりと拭くようにしています。
それで壊れたのか?それだけならいいのですが、茶碗の切れたところが、ざっくりとというかバッチリとというか左手の中指と薬指に 当たった のです。 引いたりしたのではないと思うのですが、左手薬指の第一関節の上の部分が約2センチほど切れまして、鮮血がしたたり落ちてきました。指から湧いてくるように血が出てくるのですね。
ヤバイ!と思ったのですが、どうしようもない。 水道水で洗い、第2関節のところを抑えて出血を止めようとするとともに、ティッシュでくるみ我妹に言って、消毒剤と絆創膏で処置してもらいました。 傷口はズキンズキンと痛みます。当然でしょう。 止血も兼ねてきつく絆創膏を巻いてもらい、明日まで様子を見ることにしました。 そのため中指も2か所切ったのですが、しばらくしてから気が付いたという次第です。
何と言うことでしょうか?! これは2月18日の出来事。 丁度ひと月前くらいの1月20日は夕方から腰を痛めて、2週間くらい辛い思いをしたばかりです。 ついていません。 こんな状態では今年はいったいどうなってしまうのでしょうか? どんな一年になることやら・・・・困ったものです。
そしてきょうになりいつものかかりつけの外科に行ってきたわけです。 今朝方は痛みもかなり弱くなり、絆創膏から血がにじんでもいないようだったので、この調子なら心配ないかなと思ったのですが、念のためということで、安心感を抱くために行ったわけです。
看護婦さんに絆創膏をはさみで切って切り離してもらいましたが、傷口は固まってなくて血が出ていました。 先生は処置中に言いました。「5ミリくらいの深さの傷かなと思ったが、1センチくらいもある。思ったより深い。」と。
それで局所麻酔をして、縫うことになりました。 注射はこの頃はすっかり慣れていて痛くないだろうと高をくくっていたら、何となんとナント痛いのなんのって! 予防注射は皮膚の浅いところに刺すからでしょうか、余り痛くないのは。 きょうのは”どこまで刺していくんだ”と思ってしまいました、と同時に 痛いっ という言葉が口を突いて出てしまいました。
その後はまったく痛みはなくなり、3針縫って終わりましたが、縫ったばかりの指を見せてもらいました。 アッそうそう、処置は寝ている状態で行われました。
お見苦しい老人の指ですが、ぐるぐる巻きの左手中指です。 薬は、レボプロキサシン錠とロキソニン錠をもらってきました。
思い起こせば、これで自分の体を縫ったのは 5回目となります。 人生65年で5回ですから、どうなのでしょうか?多いのでしょうか、少ないのでしょうか。
最初が小学1年生の時で口の中を切りました。 2回目は3年生の時左目の上眉毛のところを切りました。 3回目は中学3年の時で頭のてっぺんを切りました。 4回目は一昨年ですか、豊齢学園に登校するときに左頬を切りました。 そしてきょうの5回目です。 5回中4回はすべて顔面です!!我ながらよく覚えているものです。 そんな価値のあることではないのに。
みなさまも怪我には十分注意してください。 インフルエンザだけでなく。
現役の時からやっていればよかったのでしょうが・・・。
寒いとどうしても気力が減退してしまいます。これが怪我や病気のもとになるのかも?
指大丈夫ですか?病院に行こうか迷ったら行くべきですね、大丈夫と思っても意外と深刻だったりするものですね。
インフルエンザも流行ってますね…お大事になさってください☆