鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

猛暑です、

2020-06-15 14:44:34 | 思いつくまま

  

  (2機飛行中でした)

きのうの最高気温は27.4度ですか、午前10時の記録です。その同じの10時の今日の気温は28.6度でした。暑くなるはずだわな。きのうとは違ってその後順調に気温は上がり、とうとう30度を超えました。

 

そうそう朝の見守りの立哨のときも暑かった。ビブスというのですか、いつからベストと言わなくなったのでしょう、夏用のビブスも支給されているのですが、朝だしまだ早いと思って着用しませんでした。

  

    (少しだけ水量が増えました。)

小学校の新一年生たちも徐々に学校に慣れてきているようです。数人に話しかけてみましたが、楽しく登校しているようです。前にも書いていますが、小学校一年生から、中学校3年生まで、また近くに高校もあるので高校生まで約1時間の中で、顔や態度を見ながらあいさつすることになります。

  

年齢では6,7歳から17,8歳くらいですか。たった10年でこんなにも大きく成長するということ、中学3年生と高校生はほとんど変わらない感じもするので、7歳から中学生の12歳か13歳、3年生で15歳となり、6年から9年の間で人間とはこんなにも大きく変わるものだということ、心身ともに成長していくということを目のあたりにするわけです。

  

驚異!と言ってもいいかもしれません。驚異であるとともに歓喜というか素晴らしいことともいえます。であれば、なんとか子どもたちには無事に大人になってほしいと心からそう思ってしまいます。だって、みんなとっても可愛いのですから。決して命を粗末にすることなく、人生を全うしてくれたらなあと願っています。(なんか自分でもいいことを言っているなあと思うのですが。笑 )

 

真夏日です。猛暑です。いま振り返るとその一番暑い時に、用事で歩いて中学校へ行ったことになります。きのう降った雨の水たまりがある校庭で、2年生くらいかな、体育の授業が始まりまして、何の体育の授業だと思いますか?

  

なるほどなあ、今の世のなかはそういうこともできるのか、と勝手に感心しながらちょっと見ていたのですが、体育の種目は男女混合でのフロ(レ?)スビーでした。なるほど、これなら男女一緒に楽しく動けるなと思いました。小学校ならドッチボールでしょうか。

  

私の中学校時代は、白いトレーニングパンツ、白いズボンでしたね。いまみたいな短パンとかスパッツなんてなかったですから、パンツ姿はそのままいつものパンツ姿でした。よくやったものです。いまなら恥ずかしくて・・・・。

  

まあそれはいいとして、昔々は国道48号線を使って校内マラソン大会をやったのです。いまと車の数が圧倒的に少なかったからできたのでしょうが、男は往復10キロでしたか、中学校から昔の西花苑まで走り、そこで折り返し、大崎八幡神社(当時は神社。今は神宮)ゴールでした。途中にまだトンネルがあった時代です。

  

そもそも男女で一緒に体育をやったかなあ~。はっきりしません。やったという記憶は少ない、薄いです。少なくとも楽しい体育の思いではなかったです。もしかして想像すればそうだろうと分かりますか?

 

きょう6月15日は、60年前の1960年安保闘争で東大生の樺美智子さんが警察権力に圧殺された日でした。msnニュースのなかに彼女が作った詩が載っていましたので、引用させていただきます。友人に託した詩だそうです。

「最後に」(樺美智子)

 

誰かが私を笑っている

こっちでも向(むこ)うでも

私をあざ笑っている

でもかまわないさ

私は自分の道を行く

笑っている連中もやはり

各々(おのおの)の道を行くだろう

よく云(い)うじゃないか

「最後に笑うものが

最もよく笑うものだ」と

でも私は

いつまでも笑わないだろう

いつまでも笑えないだろう

それでいいのだ

ただ許されるものなら

最後に

人知れず ほほえみたいものだ

 

※「人しれず微笑(ほほえ)まん」(三一新書)より

 

    

 

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