きょう仙台で桜が””満開””となったそうです。””ラジオが言っていました。付け加えると、きょう山縣氏ならぬや山形市が桜の開花宣言をしたとか。そうか、山形も桜が咲き始めたか。
これは来月早々にも今年も山形参りをしないとなあ。小国川の状況も眺めてきて、小国川の年券も買ってこないと。久しぶりにあゆっこ温泉にも入ってくるか。関山峠のトンネルを超えるのが楽しみになってきましたね。
ダイワとシマノの鮎釣り大会もエントリーは終わって、あとは参加証が届くのを待つだけですね。ふと思ったのですが、新型コロナの影響で川での鮎釣り大会ももしかして中止になったりして。100人前後の人が集まるし、勝負に入るまでは密集して並んでいるからなあ。川に入れば最低でも竿1本分は離れるからいいのでしょうが。
(分流の下水口の下の様子です。)
そういえば、まだ広瀬川・名取川の入漁券(年券)は買っていませんね。そろそろ購入して、すぐ近くの広瀬川で渓流釣りの真似事でもしてみますか。そうそう昔は4月末か5月初めには広瀬川の何か所かにニジマスを放流して釣らせたものですが、これも今は昔、昔はよかったなあということになるのかなあ。
まあもっともわれわれ嫌われ者の団塊世代はもう消え去るのみですから、こんな世の中どうなろうと知っちゃこっちゃねえとけつをまくられたらいいのですが、我が子も含め子どもたちのことを思えばそうはいきません。
いやあきょうはあったかい!!文句なしにあったかく過ごしやすい。朝方こそきのうよりも低かったですが、その後は順調に気温は上がり、午後2時過ぎでの最高気温は18.4度となっています。昼0時30分の記録です。
(堤防にとまったトンビ、我々が使っている階段に向かいました。)
でもきのうですか、”寒い”ことがありました。こともあろうにあの独裁者が、よいしょの経済官僚の進言を取り入れて洗って何度も使える布製のマスクを2枚ずつ全家庭に配布するとか・・・。それで不安が一掃されるそうです! 魔法のマスク!
このことで辛うじていいかなと言えるのは、”無いよりはあった方がいい”というだけのことです。笑止ものです。何を血迷ったのか、あのみっともないマスクのつけ方、なんとかなりませんか。アベノマスクどころかアホノマスクです。5000万世帯にとりあえず2枚ずつ郵便で?配布するとか。
経費が200億円ですか。医療崩壊がささやかれるというのに、そっちのほうに手当てできないものかと思います。そんなことよりも、作っても作っても店に出回らないマスクの流通こそなんとか手を打つべきでしょう。
(後でわかりましたが、階段のところに地域猫?のエサが置かれていたのです。)
配送は日本郵政としても、どこがどれだけの原価で作るのか、一社独占ということはたぶんないでしょうが、経費の水増し、裏での政治献金とか利権争いとならないのでしょうか。白いマスクが限りなく黒に近い灰色のマスクにならないことを願っていますが。
利権争いと言えば、今は「3密」とか言って、密閉・密集・密接の場所には行かないようにと口酸っぱいくらい行政のトップの人たちは言っていますが、その行くなという場所にパチンコ店が入っていないということも解せません。真っ先に行くことを自粛しなければならない場所はパチンコ店ではないですか。
(飛び去りました。)
昔からパチンコ業界と政治家や警察とはつながりが深いと言われ続けてきましたが、やはりそういうことなのでしょうね。自粛対象にあげられないのは。
マスク2枚配布という感染予防の快挙は、宗主国のアメリカからは逆の意味で素晴らしいと称賛されているようです。エイプリルフールの冗談かと失笑されているそうです。まさに物笑いの種になっているとか。
その後トンビはなんども周囲を低空飛行で飛び回った後、河原の木にとまりましたが、少ししてカラスが近くにとまったら、飛んでいきました。あんなに大きな体をしているのに、カラスには叶わないのですねえ。気の毒に思うくらいです。しっかりせい!と活を入れてやりたい。