鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒いです、私には

2022-05-16 14:28:56 | 思いつくまま

  

きのうの最高気温は20度ですか。予報ではきょうは16度とかなり低くなっています。きのう向かいの一人暮らしのところへ息子さんが藤沢市からやってきたのですが、言っていました。

  

藤沢では暑くてクーラーをつけていたのに、仙台に来たらストーブをつけているにでびっくり、と。個人的には今までクーラーを必要とするような気温を感じたことはございません。とくにきょうは曇り空から小雨模様の気温の低い一日で推移しそうです。

  

それでも、きょうは月曜日ですので、朝の見守り活動に従事しました。楽しみなんだな、これが。子どもたちの中にはあいさつを強要されるので嫌に思っている子もいるかもしれませんがね。

  

今朝感じたこと、あれっこんなに女の子が多かったっけ、です。6割以上は女子ではないかなあと感じました。大きくなったことを考えると男子より女子の方がよかったなあなんて思ったりしていますが、そんなことを親に思われたら子どもの立場がないですよねえ。

  

息子二人でなく、娘もいたら今頃は孫と・・・・、なんて罰当たりなことを時々考えたりするのです。そのことを妻さんに時々言ったりするのですが、そういえば決して妻さんは自分からそういう愚痴は言いませんね。やはり女は強い、偉いのかな。

  

話す時間があり、応えてくれそうな感じの新一年生にときどき質問しています。「学校は楽しいですか?」「給食はうまいですか?」今まで””楽しくない””、””おいしくない””という返事は聞いたことはありません。

   

それはそれとしても、何回かこのブログで言っていますが、荷物が多い、多すぎます。特に月曜日なのでいつもより多いのですが。伸び盛りの子どもたちの成長に悪影響を及ぼさないのか、心配です。とくに中学生の背負う登山でもするかのようなリュックは何とかしないといけないのになあ。

  

 

ここ2,3日のテレビは面白いですね。5月14日夜のNHKBSプレミアム「映画音楽はすばらしい Ⅳ」のフィルムコンサートいやあ正直本当によかった。いままで見ていなかったのが大きな損失という気さえします。

  

         (旧大川小学校2012年3月16日)

全部で18強を演奏し、歌ったようですが、個人的にはなんといっても「ゴッドファーザー」ですね。CS放送では何回か上映していますが、複数回見ています。それでも飽きない。いいものはいい!!のです。

  

集英社発行の季刊誌コトバKOTOBAの春号ではゴッドファーザーを特集していました。ついつい買ってしまいました。定価1470円。でも、目の関係で深くは読まず、ぱらぱらとめくって写真を見るのが楽しみです。

   

表紙がマーロンブランドのゴッドファーザーで、これが深い雰囲気を醸し出していていいんだなあ、買ってくれと無言のお誘いがあり、惹きつけられるように買ってしまいました。読むのも、見るのも楽しみではありますが、買うのも楽しみなのです。

  

「映画音楽・・・」では他に「ある愛の詩」もよかったし、そうそう「タイタニック」もよかったなあ。タイタニックに関しては、封切りされてすぐに見に行きました。大ヒットする前に見ていたのだ!と一人悦に入っています。

  

平原綾香、山本耕史(歌を歌うし、ギターも弾くのですねえ、いやあかっこいい、見直した)、ウエンツもびっくりするくらい大人びて歌がうまくなっていました。みなさん努力しているんだなあと感心しきりです。

   

それと、きのう放送された「クラシック音楽館」(NHKEテレ)は何という企画でしょう!?よくぞやってくれました。さすがプロの集団です。技術は全員しっかりしたものを持っているわけですので、あとはどういう方法で総和を図っていくか、コンサートマスターの力量が問われるわけです。

  

何しろ「指揮者なしのオーケストラから第9に挑む!」のです。オーケストラの演奏で指揮者がいないのですよ。最初の出だしをだれがどういう方法で出すか、大きな問題です。というか、指揮者なしで最後まで演奏できるのかどうか?

  

第九ですから、第1楽章から第4楽章までありますし、第4楽章では合唱団も入ってきます。この放送では、まず個人的にはこの時期に第九の演奏を聞けるということがうれしかったこと。それが指揮者なしでの演奏というのですから興味津々でした。

  

番組では前半三分の一以上で練習風景、音合わせ、演奏方法の確認、強弱のつけかた、それぞれの楽章の最初の音を出す人の様子、何と言っても普段一緒に練習している人たちではないわけです。みなさん別々の楽団に所属しています。

   

それゆえ最初は遠慮して思ったことも言えなかったりするわけですが、練習を重ねていくうちに打ち解けてきて、今まで自分が知らない演奏方法で演奏する人がいれば率直に演奏方法を聞いたりして、「それもらった!」なんて言ったり・・・。

   

そして、ゲネプロも終わっていよいよ本番へ。最初の音を出す人、集中して聞く人、その緊張感というかプロ同士の張りつめた真剣勝負のスタート。すごいです。素晴らしい番組でした。面白くいい企画でした。さすがプロの演奏家たち、天晴れでした。

   

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