ネットラーニング カスタマーセンター

eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

Web2.0

2006-03-29 | 世情

昨年頃からよく耳にするこの言葉。

「ウェブ進化論」著者の梅田望夫氏は、

「ネット上の不特定多数の人々(や企業)を、受動的なサービス享受者ではなく
能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」

がその本質だと定義づけています。

つい昨日、ヤフー創業者も「Web2.0に対応できるよう生まれ変わる」と
宣言していましたが、今年も引き続きキーワードになりそうです。

私もブログを始めて感じましたが、
個々人が便利ツールをどんどん活用して
情報発信人となっていく時代なんですね。

新しい技術の開発者は限られるかもしれませんが、
Web事業者らが提供するさまざまなオープンリソースを活用して
オリジナルなアプリケーションを開発したり、
個人のサイトに取り込んだり。 
形を変えて淘汰されながら、インタラクティブな創造の世界が
ぐんぐん広がっていきそうです。

ネットラーニングもWeb2.0がeラーニングにどのように影響してくるか(または影響していくか)
その動向に注目しています。

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