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今夜のお泊りはこちら ホテル浦島 (8 夏休みスタートスペシャル) 

2021-07-20 19:00:00 | ツーリングにおすすめの温泉シリーズ





ホテル浦島 狼煙山半島全部がホテルの敷地。
耐震工事により一部の客室棟が取り壊されましたが、巨大温泉ホテルの全景はここまで離れないと撮影できません。
これでも半島のこちら側の施設が見えてるだけなんですよ。

夏休みスタートスペシャル!
いよいよ夏休みのツーリングシーズン突入!
忍者管理人presents
《夏休みスタートツーリング》

2021/07/13 忍者管理人:伊藤 仁 Ninja1000


なんと今夜は南紀勝浦泊り!のツーリングスペシャル。

和歌山県那智勝浦町。
那智勝浦温泉『ホテル浦島』さん。

忍者御用達・忍者管理人御用達の、日本でも屈指の超巨大温泉ホテルさんに宿泊です。

今夜のお部屋は『日昇館』(にっしょうかん)のこちらのお部屋。
*本館・なぎさ館(旧 ごんど館)・日昇館(旧 日の出亭)・山上館の4館あります。

1名専用の宿泊プランのため、海側の客室ではなく、山側の眺望の無い部屋(ベッド・洋室)となっています。





1名専用の訳ありプランでの客室の販売ですが、決してややこしい訳あり部屋ではありません。
眺望なしのお部屋がこちらのお部屋となります。

きれいな施設のきれいなお部屋で、窓の向こうは普通にご覧の景色です。
山の中の宿と思えば普通の景色で快適ですよ。
*いろいろ探索してみましたが、一部の部屋は窓の外は壁の部屋があるみたいです。
*全館海の見える部屋となっていますので、2名以上なら全ての部屋のプランが利用可能です。


そして今夜の夕食はこちら。


ホテル浦島名物のまぐろ食べ放題を含むバイキング。
お好きなものをお好きなだけ。
暖かいライブキッチンでは、揚げたて焼きたてのものを提供してくれます。




今回は1人なので、一気呵成にバイキング。
いろんなものを取ってお皿に乗せてみました。
天ぷらなどの揚げ物から各種お料理、さらにお寿司からミニ中華そばまで、なんでもあります。






お昼もまぐろでしたが、夜もまぐろのまぐろ三昧。
和歌山名産の生しらすをお刺身でいただける豪華版。


さらには、うなぎのキャンペーン。
うなぎのかば焼きも食べ放題。
*うなぎは1回並びにつき1皿のみ


今回はうなぎを2皿捕まえて、やりたい放題のうなぎ丼にしてみました。



ソフトドリンクも飲み放題。
ドリンクバーでご自由にどうぞ。
忍者管理人は普段ほとんどアルコールを飲まないので、ウーロン茶がご馳走です。


*アルコールは別料金です。

そして最後はデザートからアイスクリームまで食べ放題です。
今日はフルーツにチョコケーキ、ベリーのケーキをいただきました。
食後はアイスティー(冷コー茶)をいただいて、同じ色の飲み物が並んで、どっちがウーロン茶か紅茶かわからん食後です。



ホテル浦島への宿泊はやることがたくさんあります。
館内散策といきましょう。



まずは温泉から。
ホテル浦島と言えば、大洞窟風呂の『忘帰洞』(ぼうきどう)


太平洋に面した洞窟の中に作られた大迫力の洞窟風呂です。
お風呂内の撮影は一切禁止されていますので、ホテル浦島さんのwebでご確認下さい。

そしてこちらが内湯の『ハマユウ』


浦島さんには、2つの大洞窟風呂があります。
こちらは、『玄武洞』(げんぶどう)



内湯の『磯の湯』


翌朝で男女利用が異なる『滝の湯』
*翌朝は男性。ハマユウと入れ替わります。


翌朝は『忘帰洞』(ぼうきどう)内で男女入れ替わります。
翌朝は左右の浴場が入れ替わります。


山上館に宿泊すれば山上館宿泊者専用の『遥峰の湯』(ようほうのゆ)も利用できますが、今回は利用できません。

全部巡って合計6カ所の入浴です。
館内の散策は部屋に備え付けのこの、お出かけかごを持って行きます。
必要なものを入れて歩いて、まさにおばさんの買い物状態です(笑)


お風呂に入ったり館内散策するだけで、2km~3kmは歩く広大なホテル浦島さん。
館内には『ローソン ホテル浦島店』まで存在するので、いかに大きいかおわかりいただけます。



お土産と夜食のヨーグルトを買って玄関の桟橋で夕涼み。






というわけで、忍者管理人の1人でホテル浦島。
1人なので気が楽チン。
いつでも寝れるので、夜更かし散策。






部屋に帰れば電気を消しておやすみなさい。












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