《目指せ!満願☆西国三十三所 巡礼ツーリング》
西国三十三所をバイクで巡って参拝し満願を目指すツーリング旅
☆今回のツーリング旅のルールはこちら☆
☆西国三十三所 1番札所から順に33番札所まで満願を目指す。
☆期限、期間は無し。 行ける時にひたすら巡礼ツーリングに出かける。
☆参拝は正式。納経帳に御朱印をもらう。
2017/05/26
そしてこの巡礼のツーリング旅立つライダーはこの人。
浅野さん Ninja ZX-14R
西国第4番札所
『槇尾山・施福寺』(まきのおさん せふくじ)さま。
『槇尾寺』(まきのおでら)さま。
大阪府和泉市。
自宅から一番近く、槇尾寺(まきおでら)さんとして普段は遊んでるエリアですが、正確には『まきのおさん』って言うみたいです。
まきおさんって言うのが親しんでますね。
西国巡礼の序盤にて最大の難所。
施福寺(せふくじ)さまでございます。
ご覧のようにバイクは山門のここまでしか行けません。
(撮影場所は急な坂道のため後ろから撮影しています)
ここからは、階段と山道が1km以上続いており、自分の足で山を登っていかないといけません。
歩くこと30分。
やっとたどり着いたご本堂には、秘仏とされる観音様がいらっしゃいます。
汗の こ一升もかいて初めて槇尾さんに登りました。
景色もいいところですね。
西国三十三所を巡礼されたライダーさんがいらっしゃいましたら、この画像を見て、あまりの過酷さに笑うとこですね。
こ一升:大阪方言で一升のちょっと少なめ。1.8リットルよりちょっと少なめ。
っと訳すが、正確にはこの使い方場合、汗をたくさんかく仕事・作業になりました。の意味。
西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)
近畿2府4県と岐阜県に点在する33ヶ所の観音信仰の霊場の総称。
718年、長谷寺の徳道上人が定めた三十三の観音霊場を、270年後の花山天皇が巡礼を確立したとされる。
これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、2018年は草創1300年を迎えます。
これにあわせ特別拝観なども行われている寺院もあるため、多くの参拝者で賑わっています。
補足:札所の番号は数字表記に変更して表示しています。