ここ数日、秋らしく急に寒くなってきたので
ようやく「いっちょやりますか!?」気分になってる私。
あと数曲仕上げなければならないハンドベル用編曲の作業にとりかかる。
とりあえず本日は、
もうすっかりクリスマスの定番ソングである
ジングルベル♪
今度のコンサートでのこの曲は
お客さんも参加型の一曲にしたいので、
ベルの本数はなるべく少なく簡単に!
でも、
ソリが駆け抜けるようにリズミカルなイメージで~♪
などと自分に注文をつけ和音をつくっていく。
メンバーの要望もあり
最近の楽譜にはなるべく歌詞を書き込むようにしているのだが、
そこで、
はてさて困ってしまった。
今さらながらであるが、
なんとこの「ジングルベル♪」、いろいろな日本語訳の歌詞があることに気づかされる。
もともとはクリスマスソングというわけではなく教会のうた。
雪の中を馬が引くソリで遊ぶのは楽しいよ~という歌だったらしいのだが、
いつのまにかトナカイがサンタのソリを引くイメージの歌になったとか。
日本語訳は替え歌を含めほんとうに多種多様。
そういえば
こんな風にも歌ったことがあるな~なんてさまざまなクリスマス会を思いだす。
そんな中選んだのはコレ。
走れソリよ 風のように 幸(雪)の中を 走れ早く
笑い声を 雪にまけば 明るい光の花になるよ
やっぱり「笑顔」は肝心やで~♪
と笑い声が絶えなかった大阪在住時代のクリスマス会を思いだしながら、
そっと音譜の下に書き添える午後でした。
素敵な歌詞を選んだのですね。
今年の状況にぴったりきます
笑い声のパワーは無限です
ところで、大阪の思い出は『笑い声』ですか?
わかるような気がします
クリスマス会だろうが何だろうが、笑いがないと物足りないのです
朝晩寒いくらいだね。
そろそろ暖房が欲しいですね^^
暑い夏が終わり秋を迎えほっとするのもつかの間
厳しい冬がやって来るんだね~≧≦
今年の東北はいつもの年より辛い冬になりそう。
そんな時にこんな明るく楽しい歌詞のジングルベルは良いなぁ!
力が湧いてきて頑張れそうだよ^^v
調べてみたら、ほんとうにたくさんの訳詩があって驚きでした。
ご紹介した歌詞は
「笑い声を~」からの一節が気に入って決めました。
元気になれそうな歌詞ですよね~!
そうそう!
大阪の思い出はなんといっても楽しい仲間たちとの「笑い」いや「お笑い」の毎日です。(笑)
なんでこんなに面白いんだろう~と友人たちを尊敬のまなざしで見てましたよ~。
ほんとうにどんな場面にも笑いがあふれていて楽しかったな~。いい思い出です。
ここにきて急に朝晩は冷え込むようになってきましたね。
私もあわてて衣替えしましたよ~。
今年の冬は寒くなるのでしょうか??
被災地のほうは少しでも暖冬だといいですね。
ジングルベル、今となってはクリスマスの定番ソングでありながら、実はクリスマスの歌じゃなかった!とのことなんですよ~。
だから訳詩もいろいろで、探してビックリでした。
それでもあの鈴の音が響くようなリズムとメロディーはハンドベルを振ってるこちらも楽しくなってきます。
まだコンサートまで日もあるので頑張って仕上げていきたいな~と思います。