昨日(12/7)の地震、
東北に長男が住んでいることもあり、
あの日のようなことになったらどうしよう、…と足がすくむ思いでした。
迅速な対応で連絡してきた長男、
「すぐにラジオ、PC(テレビ)から情報が入ったから大丈夫だよ。」との第一声。
食料も雪が降るから買い込んであったようで、近くで火事などがないかも確認済み。
親よりよっぽど冷静に行動していました。
長男はじめ家族、祖父母たちもみんな無事でよかった。
あの日から1年と8か月が過ぎた今ですが、
地震は万一ではなく必ず起こるものと考え、日ごろから備えなくては…!
と危機感を改めてもった昨晩の出来事でした。
で、本日、
「大丈夫だよ~。」と言う実家の両親の様子見も兼ねて
柿採りのお手伝いへ。(with 次男)
<収穫その1!>
夏が暑かったせいなのか?なんなのか?
今年はなかなか柿の実が大きくならなかったという実家の柿の木。
今頃になって収穫の季節となったようだ。
<今年は確かに小ぶりです。>
それでもなかなかの数で
今回は柿の木の北側部分を中心に父が高枝バサミでカット。
はしごに乗るのはいいが、
もう若くないのだから・・・とこちらが心配になる。
<けっこう採れたよ。>
柿の木の下で落ちてくる枝&柿の実をキャッチするのは私。
枝があちこちにひっかかり、思ったところに落ちてこないものだから
上を見た状態でアミを持ち右往左往。
明日、アゴが痛くなりそう~。
その後、
枝と柿の実を切り分けるのが次男のお仕事。
(ほんとは高枝バサミがやりたかったみたいなのだが、じぃじ譲らず…。)
<なかなか几帳面に切り分けていました。>
<次から次へと収穫し…。>
<収穫その2!>
こんなバケツ3杯ほどの収穫で今日は終了。
いや~頑張った!
(それでもまだ半分くらい。)
次回は
本日仕事で来られなかったオットも総動員でアシスタントに励む予定でございます。