もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

ゲゲゲなぅ!②

2010-08-02 | お出かけ
          <ここが深大寺です。>

前回よりつづき)
ここからは、『ゲゲゲの女房』(NHK)の場面を思い出しながらの
ゲゲゲめぐりといたしましょう~。

覚えてますか?

ここ、深大寺は
水木先生が奥様を連れて自転車でやってきたところ。

深大寺という寺の名は
水神の深沙大王に由来しており、縁結びの寺としても有名だ。

このお寺を見ながらふたりで語り合う場面は印象的だったなぁ~。

あの毛糸で編んだ赤色系のタートルネックのセーター
水木先生を演じる向井クンにステキピッタリ!で。

たとえ、
袖口がボロボロになったって向井クンにはステキピッタリ!で・・・。
「そりゃ~仕事柄、袖口なんてボロボロになるわよ!」と
向井クンをフォローしながら見ていたころが懐かしい・・・。

     
<まわりは自然にあふれています。> <観音さまもいらっしゃいます(水源地付近)>

この辺りはまだまだ自然がいっぱい!
湧き水が小川に流れていたりするから驚く。

資料によると、
この湧き水の水源地あたりでふたりが散策する撮影をしたとか。


<ひゃ~水、冷たいよ~!!>

<湧き水に金魚やメダカが泳いでいるところがスゴイ!>

湧き水のおかげか、
この辺りは気温33度を忘れるくらい涼しい~。

   
<山門前の道はおみやげやさんやおそばやさんがが立ち並ぶ。>

布美枝演じる松下さんも歩きましたね~。
そして・・・、


<きゃあ~これだわ!これこれ!>

たしかこの赤駒を布美枝が気に入って~、

向井クン演じる水木先生は、お金がないから少し悩み、悩み、悩み・・・、

でも、
布美枝に買ってあげたんですよね~。

その後、お部屋のインテリアとして君臨する赤駒。
深大寺おみやげランキングではさていかに?


<食事はやっぱり深大寺そば。(十割そば)>

江戸時代、深大寺付近は米の生産に向かないため
小作人はそばを作り、米の代わりにそば粉を寺に納めていたらしい。
寺ではそばを打って来客をもてなし、
それが、「深大寺そば」の始まりと伝えられている。(散策資料より)

「ホンモノの水木先生ご夫妻はもちろんのこと、
 撮影にきたとき、演じるお二人もきっと食べただろうな~。」

な~んて思いながら
香り高く美味しいおそばに舌鼓を打った私たち。

おなかいっぱいになったところで、
さて、そろそろ帰りましょう~~!

 おまけ 

<鬼太郎ファミリーのゆび人形(次男が選んだおみやげ…なぜにコレ?)>


Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする