<仲間たちと行ってきました~♪>
夏休みのハンドベル部の活動は
「親子でお出かけしよう~」
ということで、
メンバー&その子どもたちで
数々の名作アニメ映画を生み出した宮崎駿先生が館主を務める
三鷹の森 ジブリ美術館へ行ってきた。
パンフレットのうたい文句は
迷子になろうよ、いっしょに。
みんなで見て回るのは限界があるとふんだ私たち。
集合時間を決め、それぞれで「迷子」になろう~!と決め込んだ。
次男とあちこち、あちこち、
ぐるぐる、ぐるぐる・・・。
ぐるぐる、ぐるぐる・・・。
しかし、なんですな・・・。
そんなに広い館内ではないのに
恐ろしいほどメンバーの誰にも会わない。
らせん階段を見上げても
暗闇で目を凝らしても・・・・・いない。
その事実に気づき
なんだか寒くなってきた私・・・。
知らない人たちのガヤガヤが
頭の中で空中分解するような変な気持ち。
これって、迷子じゃない~?
そんな予感(不安!?)を抱えつつ
「短編映画」を観ることができるミニシアター近くへ行く。
上映が終わり、どやどやと出てくる人の波の中に
離れてしまった友人たちの姿が!
「あ~ニーナさんたち、いたいた~!」
「どこにいるのか探しちゃったよ~。」
「携帯もつながらないし~。」
どうやら仲間たちは
みんなで一緒に短編映画を観よう!と私たちを探していたらしい。
あは♪マジ迷子であった。
でも、なんだかちょっぴりうれしい私。
狭いリアリズムが「携帯」に支配されているとしたら
やっぱり「迷子」にはロマンがある。
「携帯」でつかまえられちゃったら「冒険」は生まれない。
「携帯」に頼っていたら「不安」は生まれない。
「みんなに会えてよかったよぉぉ~。」
探してくれる人がいてくれる「安心」があるから
「不安」は「孤独」にはならない。
そんなふうに思い、思わずうふふ♪なのだった。
そのあとは
みんなで一緒にお昼を食べ、
みんなで一緒に帰りました。
はあ~~めでたし、めでたし。
夏休みのハンドベル部の活動は
「親子でお出かけしよう~」
ということで、
メンバー&その子どもたちで
数々の名作アニメ映画を生み出した宮崎駿先生が館主を務める
三鷹の森 ジブリ美術館へ行ってきた。
パンフレットのうたい文句は
迷子になろうよ、いっしょに。
みんなで見て回るのは限界があるとふんだ私たち。
集合時間を決め、それぞれで「迷子」になろう~!と決め込んだ。
次男とあちこち、あちこち、
ぐるぐる、ぐるぐる・・・。
ぐるぐる、ぐるぐる・・・。
しかし、なんですな・・・。
そんなに広い館内ではないのに
恐ろしいほどメンバーの誰にも会わない。
らせん階段を見上げても
暗闇で目を凝らしても・・・・・いない。
その事実に気づき
なんだか寒くなってきた私・・・。
知らない人たちのガヤガヤが
頭の中で空中分解するような変な気持ち。
これって、迷子じゃない~?
そんな予感(不安!?)を抱えつつ
「短編映画」を観ることができるミニシアター近くへ行く。
上映が終わり、どやどやと出てくる人の波の中に
離れてしまった友人たちの姿が!
「あ~ニーナさんたち、いたいた~!」
「どこにいるのか探しちゃったよ~。」
「携帯もつながらないし~。」
どうやら仲間たちは
みんなで一緒に短編映画を観よう!と私たちを探していたらしい。
あは♪マジ迷子であった。
でも、なんだかちょっぴりうれしい私。
狭いリアリズムが「携帯」に支配されているとしたら
やっぱり「迷子」にはロマンがある。
「携帯」でつかまえられちゃったら「冒険」は生まれない。
「携帯」に頼っていたら「不安」は生まれない。
「みんなに会えてよかったよぉぉ~。」
探してくれる人がいてくれる「安心」があるから
「不安」は「孤独」にはならない。
そんなふうに思い、思わずうふふ♪なのだった。
そのあとは
みんなで一緒にお昼を食べ、
みんなで一緒に帰りました。
はあ~~めでたし、めでたし。