<あのね。なになに?>
まだまだうっとうしい暑さの続くTOKYO。
小学校では、2学期が始まって早々に
(何度もいいますが、長男はまだ夏休み中!)
保護者会・・・が開かれた。
なんてことはない、
2学期の予定などをお話する保護者会。
意外と早く終わりそうな気配であった。
ところが・・・
終了かと思いきや、担任の先生がおもむろに
「せっかくですからお子さんの夏休み中の様子など
おきかせください。」
な~んて言い出した!
ええっ~~!
実は私・・・。
かつては大勢の前で平気な顔して
プレゼンなどをやっていたにもかかわらず・・・、
友達との会話や飲み会などでは
盛り上がるのが大好き!であるにもかかわらず・・・、
この
“私的な報告を兼ねたある種の思いを語る”的発表が
ものすごく苦手なのである。
一人ひとり順番に語りはじめ
皆さん、と~っても耳をすまして聞いている。
夏休みのあれやこれやの出来事、
わが子をネタに上げ下げしつつ
時に笑いをとり、時にうなずかせ・・・語っている。
自分の順番が近づいていることもすっかり忘れて、
この手の発表が得意なお母さんを
思わずうっとりと憧れのまなざしでついつい見とれてしまう私。
気がつくと、
もう自分の順番は直前にせまっていた!
やだ~。どうしよう~~。
ドキドキ、ドキドキ・・・。
履いてるスリッパがピッタリくっついて離れないほど
足の裏にも冷や汗をかいてる。
足の親指を直角に曲げて空気の通り道を確保しつつ
フゥゥ~と深呼吸~。
とにかく次男が夏休み一番夢中だったことをお話しよう~。
そう決めて
思わず口をついて出た言葉は・・・
「うちの子の夏休みは北島康介でした・・・。」
これがどういうわけか
大爆笑~!
「そうそう、うちもそうだった。」
な~んてみんなうなずきながら聞いてくれている。
そのあとは何が何だかわからないけど、
オリンピック三昧だった我が家の様子を
夢中でベラベラと語り続けてしまった。
(緊張しすぎていたため、よく覚えていないのです。)
帰り道・・・、
いつもの三叉路で会うママ友に、
「ニーナさんのお話はまさに2008年夏!だったね。」
といわれ、ちょっとホッとした私。
だけど・・・、
もう当分、No Thankyou~なのである。
“緊張しいな母親”に応援よろしくお願いします!
次男が“北島康介オタク”なのは有名みたいで・・・。
まだまだうっとうしい暑さの続くTOKYO。
小学校では、2学期が始まって早々に
(何度もいいますが、長男はまだ夏休み中!)
保護者会・・・が開かれた。
なんてことはない、
2学期の予定などをお話する保護者会。
意外と早く終わりそうな気配であった。
ところが・・・
終了かと思いきや、担任の先生がおもむろに
「せっかくですからお子さんの夏休み中の様子など
おきかせください。」
な~んて言い出した!
ええっ~~!
実は私・・・。
かつては大勢の前で平気な顔して
プレゼンなどをやっていたにもかかわらず・・・、
友達との会話や飲み会などでは
盛り上がるのが大好き!であるにもかかわらず・・・、
この
“私的な報告を兼ねたある種の思いを語る”的発表が
ものすごく苦手なのである。
一人ひとり順番に語りはじめ
皆さん、と~っても耳をすまして聞いている。
夏休みのあれやこれやの出来事、
わが子をネタに上げ下げしつつ
時に笑いをとり、時にうなずかせ・・・語っている。
自分の順番が近づいていることもすっかり忘れて、
この手の発表が得意なお母さんを
思わずうっとりと憧れのまなざしでついつい見とれてしまう私。
気がつくと、
もう自分の順番は直前にせまっていた!
やだ~。どうしよう~~。
ドキドキ、ドキドキ・・・。
履いてるスリッパがピッタリくっついて離れないほど
足の裏にも冷や汗をかいてる。
足の親指を直角に曲げて空気の通り道を確保しつつ
フゥゥ~と深呼吸~。
とにかく次男が夏休み一番夢中だったことをお話しよう~。
そう決めて
思わず口をついて出た言葉は・・・
「うちの子の夏休みは北島康介でした・・・。」
これがどういうわけか
大爆笑~!
「そうそう、うちもそうだった。」
な~んてみんなうなずきながら聞いてくれている。
そのあとは何が何だかわからないけど、
オリンピック三昧だった我が家の様子を
夢中でベラベラと語り続けてしまった。
(緊張しすぎていたため、よく覚えていないのです。)
帰り道・・・、
いつもの三叉路で会うママ友に、
「ニーナさんのお話はまさに2008年夏!だったね。」
といわれ、ちょっとホッとした私。
だけど・・・、
もう当分、No Thankyou~なのである。
“緊張しいな母親”に応援よろしくお願いします!
次男が“北島康介オタク”なのは有名みたいで・・・。