東京雪見短歌♪

　　　　　　　　　　＜ゆ～きの降る街を～ダダダダン♪＞
　　　　　　　　　　　　　　　　
とうとう、やっとこさ、雪が降り始めたＴＯＫＹＯ。
今冬、一番の寒さらしい・・・。
喜んだのは、待ちに待ってた次男。
朝からハイテンションである。
「いってきま～す！」と言ってバイバイしたとたん、
天をあおぎ、口をあけて歩きはじめた。

東京の雪なんて美味しくなかろうに・・・・。
あきれて見送る私であった。

長男は長男でなにやらうれしそう～。
「アッヒャヒャ～！体育、休講～ yeah !」
・・・・・おまえは遊びにいくつもりか～！

朝から空を見上げては、
「やばいな、この降りは・・・。」と山男っぽいセリフを言い、
電車の遅れを心配しつつあわてて出かけたオット。

案の定、せっかくつくってさしあげたお弁当を
忘れていった！

やばいのは、君のお昼の胃袋だ～！

　　　　　　　　　　　　

先ほど、雪がしんしんと降る中、ウォーキングに行ってみた私。
歩きながら「短歌づくり」なぞにいそしんでみた。


あんぐりと　口開け歩く　我が息子
かきごおりとは　ちゃうねんぞ！


わぁ降った　やっぱり降った　読みどおり
今日の体育は　中止でやっほー♪


雪降りて　あわてて出かけた　我がオット
弁当忘れて　どないするねん？


重たいぞ　傘がずしりと　重たいぞ
降る雪見たさに　出かける私…。


はらはらと　舞い落ちる雪　いたずらに
追いかける頬　赤くほのかに


みんな無事に帰ってきてね～！
　

　　

　　　　　
　えっ、一番喜んでいるのは私・・・！？
　いつも応援ありがとうございます！　よろしくお願いします。