小三の次男。
先日、9歳 の誕生日を迎えたのだが、
未だ「夢の中」の語りべである。
雨上がりの夕方、
黒い雲が西から東へと連なって流れていく。
次男:「見て、見て!あの黒い雲にはドラゴンがいる~。
あっちにむかって行進してる~!」
私:「なるほど、なるほど。」
電車の先頭にて、
反対方向に向かう電車が汽笛を鳴らしてすれちがう。
次男:「おぉぉ~こんにちは~!って言ってる~!」
私:「なるほど、なるほど。」
雨雲も電車もでっかいでっかいお友達?だ。
まだまだ幼いなぁ~。
・・・微笑ましく思う私。
でも、彼なりにいろいろ考えているご様子。
テレビの中の「叶 ○香さん」を見て、
次男:「ママ、たいへん!
あの人、お腹じゃなくておっぱいの中に赤ちゃんがいる!」
私:「いや~それはないだろう・・・。」
次男:「双子かもしれない!」
私:「ありえないと思う・・・。」
確か生活科で“「赤ちゃん」はどこからくるの?”って
勉強したはずなんだけどなぁ~。
でっかいもの=赤ちゃんのいるところ、だっけ?
刺激的な毎日である。
・・・母だって(違った意味で)刺激的だ。
そんな彼にも彼なりの“カッコイイ”があるようだ。
「ママの床屋さん」の日、(私が髪をカットしている )
私:「お客さん、今日はどんな風にしましょうか?」
次男:「(まじめな顔で)山P(NEWS)みたいにお願いします!」
私:「はっ、ははー。了解しました。」
9歳なりにカッコイイ男は見極めているようだ。
美的センスはOKかな?
・・・ふむふむ。
と思いきや、いまだ現実と非現実の世界を行ったり来たりの彼。
先日、お風呂の中で、
次男:「ママは魔法使いみたいだ!」
私:「えっ、何で?」
次男:「だってお風呂の中で眉毛が消えちゃうよ。」
私:「はい、消えます・・・。(ブクブクブク)」
・・・「不都合な真実」にぐうの音も出ない魔法使いであった。
先日、9歳 の誕生日を迎えたのだが、
未だ「夢の中」の語りべである。
雨上がりの夕方、
黒い雲が西から東へと連なって流れていく。
次男:「見て、見て!あの黒い雲にはドラゴンがいる~。
あっちにむかって行進してる~!」
私:「なるほど、なるほど。」
電車の先頭にて、
反対方向に向かう電車が汽笛を鳴らしてすれちがう。
次男:「おぉぉ~こんにちは~!って言ってる~!」
私:「なるほど、なるほど。」
雨雲も電車もでっかいでっかいお友達?だ。
まだまだ幼いなぁ~。
・・・微笑ましく思う私。
でも、彼なりにいろいろ考えているご様子。
テレビの中の「叶 ○香さん」を見て、
次男:「ママ、たいへん!
あの人、お腹じゃなくておっぱいの中に赤ちゃんがいる!」
私:「いや~それはないだろう・・・。」
次男:「双子かもしれない!」
私:「ありえないと思う・・・。」
確か生活科で“「赤ちゃん」はどこからくるの?”って
勉強したはずなんだけどなぁ~。
でっかいもの=赤ちゃんのいるところ、だっけ?
刺激的な毎日である。
・・・母だって(違った意味で)刺激的だ。
そんな彼にも彼なりの“カッコイイ”があるようだ。
「ママの床屋さん」の日、(私が髪をカットしている )
私:「お客さん、今日はどんな風にしましょうか?」
次男:「(まじめな顔で)山P(NEWS)みたいにお願いします!」
私:「はっ、ははー。了解しました。」
9歳なりにカッコイイ男は見極めているようだ。
美的センスはOKかな?
・・・ふむふむ。
と思いきや、いまだ現実と非現実の世界を行ったり来たりの彼。
先日、お風呂の中で、
次男:「ママは魔法使いみたいだ!」
私:「えっ、何で?」
次男:「だってお風呂の中で眉毛が消えちゃうよ。」
私:「はい、消えます・・・。(ブクブクブク)」
・・・「不都合な真実」にぐうの音も出ない魔法使いであった。